19時、最終打ち合わせ開始。

1、床材の質感、色合い。家具、壁材などの最終てきな色味の確認をしました。

正直、家具の色やタイル、床材などいっぱい見せられましたが、全然イメージがつきません。

パースで見た色合いでOK!って感じです。この辺りは、僕の選択でなく。乾先生と院長のセンスで決まった感じです。ただ、言えるのは、かっこよさそう。

早く見たい! それだけでした。

  
 

2、家具のデザインの最終決定

技工・消毒室は、技工チームが考え、受付は、受付チーム、中のキャビネットは、歯科医師が相談して。

主に使うチームごとに意見を出し合い、現状で良点や改善点を見直しながら家具のラフデザインを考えました。

それを図面に置き換え、打ち合わせのメール交換をして最終的なデザインをまとめていきました。

現在の機材をそのままに使い勝手、事業規模に合わせた受付、待ち合わ室を作ります。

 

デザイナーの乾先生は、大阪。

家具の会社は、岐阜。

工務店は、横浜。

僕らは、東京、三鷹。

 

所在地がバラバラの為に、なかなか うまく打ち合わせが進みません。

メールが便りの綱。希望を何度もメールして、予算交渉を重ねていきます。

 

家具に関しては、グローバルスタンダード。

患者さんがいらっしゃった時に、歯科器材が何も見えないような個室のブースづくりを考えています。

そして、カルテや模型が増えてきたのでその収納を再考する。

 

そうして家具もほぼ決まりました。

現場での寸法確認も含めて、11時まで

熱く、長い打ち合わせは、終了しました。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科