ハートフル歯科では、開業以来マイクロスコープによる顕微鏡歯科治療に取り組んで来ました。
ハートフル歯科グループでは、光学系《レンズ》で世界的に評価の高いドイツのカールツァイス社とメーラー社の歯科用マイクロスコープが、計6台の歯科用マイクロスコープに増設されます。

初期導入の国産マイクロスコープは、譲渡しました。

やはり、値段なりの見え方だと、感じています。
レンズ、ライト、傾きなど国産では、到底見えない映像をドイツ製のものは、容易に見ることが可能です。診断力が、変わります。
http://e82-px.rtrk.jp/blog/2014/04/post-34-834273.html
http://e82-px.rtrk.jp/blog/2014/04/post-35-834834.html

歯科用マイクロスコープは高額な医療機器ではありますが、診断器具として絶大なる力を持っています。今の裸眼の歯科治療のレベルを進展させました。

当院は光学系で世界的に評価の高いドイツのカールツァイス製の歯科用マイクロスコープを主力に現在は6台の歯科用マイクロスコープを設置まで増設されました。

歯科用マイクロスコープは大変高価な医療機器ではありますが、大切な患者さんの歯をまもるために、少しでも多くの地域の患者さまに顕微鏡治療を普及していきたいと考えております。

歯科用CTが、日本に広まっていくここ10年間に『診断が治療を変える。』と、よく言われました。

生涯にわたるお口の健康は、むし歯、歯周病予防と予後の良い治療からしか生まれません。

良い治療をするには、しっかりした診断が必要です。

大切な皆さまの歯をまもるために、少しでも多くの患者さまに顕微鏡治療が、特別な治療では、なく 受診できるようにしていきたい!

ホントに良いもので、日本中の歯科医師に使ってもらいたいからです。

マイクロスコープをうちでは、若手の、歯科医師でも普通に使っています。特別な治療器具では、ありません。

新しいことに目が向かなくなったら、歯科医療の発展は、ありません。

もし、30年前から同じ診療室で働く先生がいたら、その先生は、30年前と同じ医療をしている可能性が、あります。

医療は、サイエンス!
仕事は、生き甲斐!

世界中の、歯科医料関係が凌ぎを削り研究を続けています。そして、発展しています。

何歳になっても、追いかけていきたいものです。

全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科