バイコン社より、CADCAMセミナーの依頼を受けて
7/12に品川にてインプラントセミナーを開催します。
そんな光栄な依頼を受けて只今準備に追われております。

企業の冠を頂くセミナーは、初めてです。
期待と不安が入り混じり、高揚しています。
日本では、まだ知られていない、バイコンインプラントを使用したインプラント治療。
ボストンで学び、私の行ってきた臨床を話す事になりました。
従来と異なるバイコンインプラントのコンセプト、術式、コンピューターを使用した
デジタルデェンティストリーの世界を話たいと思います。

歯科界の中にも、確実にコンピューター化の波が押し寄せています。
コンピューター化することで、安全で患者負担の少ない
バイコンインプラントの術式について、お話をしていきます。
またインプラントシステムの中でも、バイコンを使う事で変わっていった物があるのです。

患者さんの負担が少ないです。

負担とは、腫れや痛み、通院回数、通院期間、費用などが、あげられます。

歯科医院への負担も少なくなっています。

他社のインプラントに比較して、仕入れが絶対的に安いとは言いませんが、
相対的に安いと思っています。

なぜそう思うのか。
その辺りも経営者として、先生方にも理解を深めてもらいたいと思っています。

歯科医師の先生方への負担とは、失敗のリスク、インプラント脱離、複雑な術式、
高度な外科技術、その心理的なストレス、複雑な被せ物の製作取り付け、
そのコストなどが、あります。

しかし、バイコンインプラントは、その様々な負担を軽減できる内容となっております。
全てを考えると負担が少なく、メリットが際立ってきます。

バイコンインプラントは、患者さんと歯科医院ともに、負担の少ない、メリットのあるシステムです。
そういった内容を、セミナーでは話をしていきたいと思います。

日本では、多勢に無勢。
マイナーな意見なのかもしれません。
しかし、アメリカでは進んだインプラントシステムと言われています。
日本では、10%以下の意見かもしれません。
しかし、世界では、その逆だという事もあるはずです。

今は、まだ、バイコン・インプラントは、ガリレオの地動説のようなものかもしれない。

時が、正しい道に導いてくれます!

今回のバイコン研修は、全ての事実を伝えて一緒に行く先生方に大きな気づきをもたらし、
変化を起こさせることになると思います。

全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科