trophy社の韓国の方が、お昼休みに日本の歯科医院を見学したいと訪問してくれました。
お忙しい中、当院にも導入されているtrophy社のCADCAMシステムについて
世界事情を説明してくれました。
世界的にはデザインソフトで、別の物を使いもっと使いやすい形になっている
という話をしていだきました。

日本では、相変わらずMacとWindowsのように各社の規格が合わずに苦労していますが
世界的にはもっとスムーズなデータ移行が出来きているという、お話。
これは、いつもの話題です。

デジタル化の波は、穏やかではありますが歯科界にも来ています。
もうすこし、グローバル化してもらえたら良いなぁと今日も思いました。

日本では3000台のセレックが稼働していますが、歯科医院は7万件あると言われています。
残りの6万7千件の歯科医院にも、CADCAMが導入されて
欧米並みにデジタルデェンティストリーが進むと良いと思います。

デジタル化は、電卓購入みたいなもの。
アナログからデジタルへの変化は、必ず進んでいくはずです。
ハートフル歯科医院では、どこよりも早くアンテナを張り、
最新の医療を提供していきます。

今回もtrophy社の御厚意で、
キュアンさんに訪問して頂きありがとうございました。
最新の情報を元に、今後も良い医療を提供したいと思います。

 
 
すべては、患者さんの笑顔のために・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科