最近、YOUTUBEの動画を自分自身も閲覧するようになり、普通のテキストベースのHPよりも視覚情報の方が多くの情報を発信することができることに、
ふと気付きました。
当たり前、かもしれません。

しかし、カメラの前で話すことが恥ずかしかったり、少し照れくさかったり、
偉そうに思われないかと心配になったりするのでやることは、ありませんでした。
今回、初めて カメラの前で自分自身の経験や知識を冷静に話すことが出来ました。

インプラントへの思い、歯科医療への思い、バイコンインプラントのこと、インプラント手術の安全性とサージカルガイドの手術に関してなど、2分以内の動画を50本撮影しました。
インタビュー形式で、一気に話しました。
重複する内容もありますが、多くは、最新のデジタルデェンティストリー、米国ボストン研修センターで学んだ最先端のインプラント手術術式に沿った内容です。

世界的には、大手インプラントメーカーが、短いインプラントを開発しているようです。
しかし、企業が大きくても予後の観察期間が10年取れるまで予想しないトラブルが発生するリスクが常に存在します。
バイコンインプラントは、世界で唯一のショートインプラントと言われた時代を経て、31年間良好な予後の経過資料を提示しています。

大手インプラントメーカーは、3−5年で新しいインプラントを開発し、世に出しています。
見方を変えれば、完成されてないから コロコロ変えるのです。
開発段階からブレないコンセプトで、長期間予後良好。
何も心配がありません。

もう歴史が安定した結果を証明しています。

最近、新しくショートインプラントが発売されている様子を伺い、歴史と伝統に裏付けられたバイコンインプラントの良さを再確認し、またその内容をお伝えしたいとYOUTUBEでその優位点の幾つかをお話しした次第です。

歯科医師向けセミナーのスライドがあるので、バイコンインプラントの良さも発信していきたい。
症例紹介なども随時、YOU TUBEで撮影したい思います。
ショートインプラントの特徴を活かした、低侵襲性の術式について話せると思います。
今後は、動画による情報提供をしていきます。

2016年も新しい事に挑戦していきます。

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科