三鷹市ハートフル歯科医院、武蔵野市のハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長の下田孝義です。

シロナ社からCTに関する講演依頼がありました。

 

シロナ社からの依頼

 

昨年 ハートフル歯科矯正院にORTHPHOS SL 3DというCTの日本初号機を設置させていただきました。
そのご縁から、1年間を使用した感じや臨床応用などについて講演依頼がありました。
ハートフル歯科では、開業以来 6台のCTを購入し、多くの学びがあります。
日本で現在で広く浸透したCTも購入した経験があります。

その国産CTとドイツ製CTの違いを話していきます。
レントゲン関係の写りは、残念ながらドイツ製の方が良いんです。

CTは、そもそも何のために購入するのか?
肉眼では、見えない。歯や骨の中の、欠損状態から虫歯の存在や神経の走行など診断する機械です。
診断するというそもそもの機能が良い機械は、どれかということになってくるのです。

全てのCTを最新のORTHOPHOS SL 3D に買い換えることは、もちろん不可能ですが、今後購入される予定の先生方には、プラスアルファの付加価値を知っていただき、参考にしていただきたいと思います。

年始は、そのスライドの準備を進めていこうと思います。
シロナ社のORTHOPHOS SL 3Dを使った
最新治療として

1、インプラントシュミレーション CMG(CEREC Meets GALAXIS)を使用した、インプラントプランニング
2、インプラントオペレーション&プロビジョナル 即時性のあるサージカルガイドを使用した正確な手術と仮歯の作製
3、高精度な3次元CT診断(他社との比較)
4、SLテクノロジーを駆使した従来よりも鮮明なパノラマレントゲン(他社との比較)
5、睡眠時無呼吸症候群の診断、治療への応用

の5本立てでスライドを構成します。
1年間経て,培った使用法について、従来の方法と比較しながらお伝えします。

全ては、全国の患者さんの笑顔のために・・・

 

下田孝義

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科