理事長のブログ

2017.01.05更新

三鷹市のハートフル歯科医院、武蔵野市のハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。

一緒に働く職員が一堂に集まり、新年の挨拶を兼ねたミーティングが行われた。
4医院になり、メンバーも30人になるとなかなか、全員一緒の時間(講義)を共有することは、できない。
しかし、ハートフル総合歯科グループとしての舵取りは、間違えたくない。
そこで、新年の挨拶を兼ねたミーティングを行い、意識の統一、知識の共有、今年の目指すところ。をお話しした。

今回の内容は、3部構成となっている。

1、開業以来続く、医院理念と初診カウンセリングの意味(講義)
常に新人さん、勤務1年以内のメンバーには、医院理念が分からなかったり、方向性がしっかり見えず、アルバイト的に日々を過ごしてしまいがちです。
しかし、日々患者さんからの「感謝の気持ち」が溢れ、笑顔で通って頂く歯科医院づくりを目指しています。(願っています。)
そんな医院づくりを目指し、「痛くない、削らない、抜かない」予防重視の歯科治療を掲げていると話を続けました。

歯科疾患は、細菌感染が中心!
もちろん、ガンや顎関節症、入れ歯もありますが、平均的な東京近郊の都市では、減っています。
一般開業医では、そのように変わってきました。

虫歯や歯周病を中心とした、細菌感染症だからこそ予防的アプローチが可能では、ないだろうかと。

そんな話をしました。

第1部は、講義形式でおこなれています。
普遍的なものなので、「知ってもらう、覚えてもらうこと、一緒に行動してもらう事」を目的としています。

2、「清潔、不潔」について
「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」5Sと言われ、院内で必要とされています。
年末の患者満足度調査の結果を踏まえ、清潔感に問題があることを知りました。
そのアンケートを元に、「清潔・不潔」についてメンバー全員で問題意識を持ち、考える時間を設けた次第です。
『院内美化』の習慣!
「落ちているゴミを拾う。」
「使った治療椅子をキレイにしてから次の患者さんをお通しする。」

「滅菌された物の管理」など各医院間で差が出ないように、取り組みの確認と内容の統一を計りました。
お手伝いに普段勤務している医院以外に行くことも多いでの、意識・知識の差が生まれないように、ベテランと新人との温度差が生まれないように行いました。

現状の問題点を踏まえ、各セクションのリーダーだけでなく、全員参加型のディスカッション形式でミーティングが行われます。
各医院の現状報告や確認、今後の課題など分けて、話し合いが行われました。
足りないものの購入など含めて予算などもありますので、次回は、代表者会議に持ち越し話し合いを継続する事で終えました。

歯科医師には、退屈な内容だったかもしれませんね。
このように全員が発言する機会を作ることは、院内の意識統一や帰属意識を高めるいい機会だと思います。


第2部は、話し合い形式のミーティングです。

第3部、カルテ記載や院内で使う専門用語の知識の講義
ここからは、新人教育委員の野田先生が講義をしてくれました。
歯科医師、歯科衛生士は、学校教育の中で指導を受ける内容ですが、なかなか歯科助手や歯科技工士さんには、馴染みのない内容になるので確認事項として講義と簡単なテストを行いました。
知識を確認して、今後の個人のフォローの参考にする予定です。

第3部は、テストだったのです。
職場でテストなんてなかなかないですよね。
意外とみんなで「和気あいあい」と楽しくやっている姿を嬉しく後ろで見学させてもらいました。

このテストを通じて、個人の歯科医療に関する知識レベルを医院として把握することができました。
これは、大きな意味があると思います。
さもすると知っているだろうと、「高を括り」患者さんに説明を頼んでしまったら??
間違った情報を提供していたのかもしれません。

何ヶ月も一緒に働いていても、知識が共有できるとは限りません。
今回のテストの結果を踏まえて、メンバー教育に活かしていこうと思います。

歯科医院は、学校では、ありません。
講義する時間もなかなか取れません。そして、合格や不合格、落第もありません。
バラツキのあるメンバー間の知識、医療サービスの平均化をこれを気に進めていこうと思います。
あるのは、求められる医療サービスをしっかり行うこと、結果だけだからです。

今回の全ての時間は、ハートフルらしい歯科医療を作り上げていく必要な過程だと感じました。

診療時間を削り、急いでいる患者さんには、お待たせすることもあったと思います。
ご迷惑をおかけしました。
今後のハートフル総合歯科グループの医療サービスへの糧とさせていただきました。

メンバーには、時間を無駄なものとすることなく今後に活かしてもらいたいです。


全ては、患者さんの笑顔のために・・・

 

下田孝義

 


 

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