理事長のブログ

2018.09.15更新

9月9日より3泊4日
毎晩21時までの、そんな「研修」あるのだろうか。

逗子の山の湘南国際村という研修所とホテルが合わさった施設に集まり、初日は、縁方からの参加者もいることで、13時から21時まで缶詰状態で研修が進みます。ホテルから見える景色は、山、そして東京湾だけ
ホテルの食事中は、もちろん夕食時もビール一つ注文出来ない「過酷な環境!」でした。
18〜19時の夕食後に21時まで講義があるので、致し方ないのですが、レストランにアルコールのメニューさえもおいてありませんでした。

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分刻みの講義&ワークが続きます。
厚労省管轄の歯科医師教育の最高峰の指導者研修会ということで、大学からの方が多くの方が参加されていました。
大学教授や医学部口腔外科部長さん、歯科大学のプログラム責任者の方、自衛隊の方など様々な経歴の方が、参加しておられました。
共通項は、皆 若手の教育に携わっている。
歯科界を良くしたい。
教育に対する思いは、誰にも負けないと自負する方々でした。

ホテルは、意外と綺麗でOK と逗子の昼下がりの空気に揺られながらの早速の講義の後に、チェックイン!
部屋は、ソファーもあり 意外と良かったです。

3泊4日といえば、バケーション気分で行きたいところですが、全く油断できない感じで、タスクフォース(インストラクター)の厳しい(=優しい)視線に晒されて(=常に見守られて)いました。


私は、7年前に臨床研修指導医に参加しておりました。今回のプログラム責任者コースなんて聞いたこともなく、主には、存在さえ忘れていました。
実際には、次年度管理型臨床研修施設に申請を出そうと思っているために、必要な要件ということを言われたので参加させていただきました。
まず、プログラム作成をする際に必要な用語、知識部分の確認から始まります。
GIO、SBOsなど絶対に知っているべき基礎ワードさえさっぱりわからない、問題児でした。事前にそれを調べ予習しながら、医院のプログラムを作製して講習会への参加した。現在は、協力型の施設として臨床研修医を受けているだけなので詳細を理解せず、大学で製作されたカリキュラムを利用させてもらっているだけなのが問題なんだと気付かされた。講義、ワークを通じて、理解も深まり、次年度には、プログラム作製できると感じています。また、今回のインストラクターの先生にもお会いできたので、今後は、質問をぶつけて、素直に相談しようと考えています。

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ポートフォーリオってなんだろう??
それさえも分からなかった。
ポートフォーリオとは、現状を踏まえて、うまくいかなかった原因を、自分で分析し、その対応策まで検討していく。言い換えれば『振り返り』という言葉でまとめられる。
その場で、問題発見、原因の追求、その対策まで考えさせられる。

このプログもそのと書いたポートフォリオをもとに書いています。
1日目が終わったが、残り3日間28時間くらいの講義があるのだろうか。
お尻が痛くなると思もうが、若い歯科医師に『夢と希望』を与えられる。臨床研修指導施設作りが今後の歯科医師人生のライフワークだとも思っています。だから、頑張ろう!


その点を踏まえて、今回は、特別研修の中に「CAD/CAM」を導入したプログラムを作製してみました。
8名1班のグループ討論では、白熱し僕の中途半端な特別プログラムも大変立派なものに仕上がりました。
全体討議では、それをグループ代表として発表したところ、インストラクターが「こういうのを待っていたんだ。」絶賛してくれました。
一定の好感触の評価が得られて、幸先の良いスタートが切れました。

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まずは、現在試作中の臨床研修プログラムの見直しが必要だ。ピックアップをしたいと思う。
指導していくポイントを『知識・技能・態度』3項目、どの部分がかけているのかを、考えていきたい。
教育を受ける人によって足りない部分は、違う。それを明確にすることで、指導すべき場所のポイントを絞っていきたい。
この教育の視点は、僕の頭の中に入り込んだ。日々の院内教育のどこがかけているのかを考えること、それが、メンバー教育にも必要とされていくのでは、ないか。
開業医として、「治療・経営・教育」と3つのワラジを履いている。
1番悩んでいるのが、教育である。

今回、研修参加で得るものに期待したい。
「ミラーのピラミッド」なども事務作業ではない、医療現場においても仕事の理解度を示す重要な役割を担っていると思いました。
レジメをいただけるので、帰宅後にも「振り返り」が可能です。自分の知識の定着にしようして、内容を深く 染み込ませていきたいと思います。
このプログに書き込むことも「振り返り」です。

明日以降も楽しみながら講義やワークに望みたいと思いました。

明日は、2日目の「報告」「振り返り」を書いてみたい。

下田孝義

 

 

 

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