絵本の作製をクラウドファンディングで行なった、元コングコングの西野さんの話を覚えている方も多いと思います。
クラウドファンディングって何だろう?

と思って、以前は、地元の三鷹にガバメントクラウドファンディングとしてふるさと納税をした事を書いた事を覚えています。
三鷹ラブ❤️

その頃、クラウドファンディングってどういう意味なのかを知りたくて他にもお金を払ってみたくて、プロジェクター機能付きシーリングライトにクラウドファンディング(投資)をしました。(29990円)

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2年近く経過して、忘れた頃に大きな荷物がやってきた。記憶にない、LEDライト?それも5kg?
重い過ぎじゃないの?

自宅に帰って、取り付けてみました。
普通の部屋の電気として、白色、暖色系、薄明かりなど選べます。特質すべきは、プロジェクター機能、スピーカーが内蔵している点です。
部屋で寝ながら、ユーチューブやビデオが、みられるようになりました。
一部扉とかぶりますが、まぁ良しとしています。
アマゾンで、調べたら実売価格7万円もしました。すごく得した気がします。
リビングで、テレビを見ていると受験生の息子の部屋に響くので、いつも本を読むようにしていました。しかし、これが寝室に付けられたので、コッソリテレビが見られるようになりました。嬉しい。

このクラウドファンディングから、学んだ事は、事業を始める時に必ず「担保を用意して銀行からお金を借りる」という時代の終焉について感じたのです。
西野さんの絵本の作品は、もはや絵本の世界ではなくなり、お金を借りずに夢を見る事ができるリアル・ファンタジーとなっていたのです。

近年、仮想通貨が現れて。紙幣の価値が変わってきた気がします。クラウドファンディングこら、お金を借りる概念も変わったようです。
アイデアや人の信用でお金を貸りられる。
銀行以外から、資金調達できる時代になりました。

国や土地の価値を拠り所にする、貨幣制度が、変わってきているということでしょうか?
急速な変化に、ついていけそうもありませんが。なんとか、ついていこうと踏ん張っています。

お金の価値が、広義と狭義の意味で変わっていると本には、書いてありました。
狭義の意味では、物々交換の先にある通貨
広義の意味では、信用ということだと書かれています。

お金の意味は、刻一刻変化している。
銀行のATMに並ぶ列もなくなった。
カード払いが増えて、お釣り銭の用意が少なくなった。

歯科医院は、通貨とは違いますが。
お金は、信用だと書かれている文章を読み。

信用を積み重ねて歯科医院の価値を高めていきたいと思いました。

全ては、患者さんの笑顔ために・・・

下田孝義

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科