理事長のブログ

2019.06.01更新

先日の乳犬歯の話って理解できましたか?

生え変わりの見守りをしていかないといけない!という話

 

小学校の低学年の生え変わり時期こそ、歯科医院が定期管理する必要があるという話です。

 

むし歯はゼロ
4前歯が並んでいる、見える所は、保護者は、問題ないと判断。
歯科検診でも、歯並び、むし歯共に問題なし にみえる。だから、忙しいし、通院をやめてしまう。

 

「本当にそうだろうか?」

 

乳犬歯晩期残存、犬歯の放出遅延 どちらも不正咬合の原因なのだ。
しかし、見落としがち。
歯科医院では、あまり 確認してもらえない。
同様に第1乳臼歯も見守らなければならない。

 

第2乳臼歯までいくと、見守りの重要度は、下がっていく。第2乳臼歯よりも、大人の第2小臼歯の方が小さいのでほとんどの子供たちの歯がキレイに並んでいく。だから、小3、小4まで「歯育て」は、継続しています。正しいハミガキ習慣を身につけ、永久歯は、フッ素で歯質強化も進む、第1小臼歯のか生え変わり、「見守り」も終わります。
その後は、反抗期になり親の言うことは聞かくなりコントロールは、難しいです。

 

ここは、ディスキングのパンフレットを深く理解してもらうと良い。小児歯科医院のメンバーに質問してください。

 

習い事が増えると小学生は、キッズ院に通わなくなる。
4前歯が不正咬合の場合、(全体の40%が対象)は、矯正希望のお子さんは、矯正院へ送られる。通院する。
しかし、前歯に不正咬合のない全体の60%の子供は、犬歯の生え変わりの「見守り」へと続くという事を忘れないで欲しい。
むし歯予防と歯並び予防は、終わっていない。

 

小学低学年の生え変わりは、月齢や成長に差があり、個別に対応するしかない。
生まれてから子育てをしている保護者の方は、その成長に詳しいはず。幼児から見守っているハートフル小児歯科院は、保護者方と一緒にを「歯育て」に加わり上下左右順番に生え変わる歯の生え変わりを「見守り」隊!

 

昨年、夏から小児歯科医院に勤務するようになり、小学低学年の子が、あまりいないことが、気になった。保護者の方に伝わっていない、問題が放置されている可能性を感じた。
だから、文章化することにした。


20代女性の第2小臼歯の低位の話は、以前書いた。

 

このような歯並びには、誰がしたのか?
本人は、ハミガキは、していただろう。
ハミガキだけでは、直らない。「歯並び」
「歯並び予防」の一環として、「生え変わりの見守り」を今後のハートフル小児歯科医院の課題としていきたい。

 

8月から10ヶ月間
問題抽出は、終わった。夏には、本も出版されるだろう。

 

小学低学年は、生え変わりの真っ最中の時期だか、ら、絶対に通ってもらいたい。
四年生から受験が忙しくなる、せめて新4年生の春休みまでは、年に3回 夏休み、春休み、冬休みで良いから『チェックアップ』に通ってほしいものだ。そんなに。難しいことはないはすだ。
愛おしい我が子のために、たった1時間で良いので、長期休みの度に通院の時間を割いて欲しい。
普段は、来なくて良いんです。その程度の頻度で充分に「見守り」可能だと思います。

 

歯育て中の保護者方には、無理のない範囲での通院、生え変わりの時期に「見守り」をさせて欲しい。

 

全ては、全国の保護者の意識を変えるために・・・
『見守り』と言う言葉を伝えたい。

 

下田孝義

 

190601

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