井上先生のブログ

2015.09.28更新

こんにちは。

三鷹市 ハートフル総合歯科グループ 歯科医師 井上貴史です。

今回は歯科メーカーのYOSHIDA社から出ています、オーラルスキャナーのトロフィーを使用して治療を行いました。

左下第一大臼歯に穴があいたことを主訴に来院されました。



金属と歯質の間にむし歯ができています。
レントゲン写真から根管治療が終わった歯で神経はないようでした。
患者さまはなかなか来院できず即日治療をご希望されました。

撮影はトロフィーの専用カメラで行います。



むし歯を除去し根管治療が終わっている歯なので、咬合面(咬み合う面)はセラミックで覆うタイプのデザインにしました。



デザイン後はミリング(セラミックブロックを機械で削ります)します。



セラミックをSETした状態です。



頬側の歯質はなるべく削らないようにしました。

一日で修復しました。
ハートフル総合歯科グループでは、1日で修復できるセレックシステムの他にトロフィーでもセラミック治療が行えます。

どちらを選択するかは、歯の状態によって判断いたします。

今後ともよろしくお願いします。

投稿者: 井上 貴史

2015.09.25更新

こんにちは。

三鷹市 ハートフル歯科 歯科医師 井上貴史です。

今回は、根管治療の際に使用する器具であるファイルを根管内で折れてしまっているものを、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)をしようして除去いたしました。

こちらが術前のレントゲン写真です。
左上第一大臼歯の近心頬側根の根尖に破折した金属片と思われる白い像が確認されます。



手術用顕微鏡を使用して金属片が確認できるように根管内を清掃し注意深く除去します。

こちらが除去後のレントゲン写真です。



根管内で破折した物をすべて除去できるわけではありませんが、手術用顕微鏡を使用すると肉眼や拡大鏡(ルーペ)に比べ除去できる割合が上がると思います。

今後ともよろしくお願いします。





投稿者: 井上 貴史