理事長のブログ

2010.11.19更新


たまの休みに井の頭 公園に来ています。
すっかり、秋の気配です。
こないだまで暑い暑い言ってたのがうそのようです。

最近は、ダウンを着るようになりたました。
スーパードライ派の僕ですが、芋焼酎のお湯割に変わりました。 



吉祥寺の四季を楽しんでいます。

2010.11.09更新


5日目 セレック本社にて セレックの過去・現在・未来を語る。

 

1985年創業
現在、4代目のCADとしてセレックを販売開始する。
新型CEREC AC 2009年 世界発売開始
セレック3に比べて、修復物の不適合の改善と更に簡単に作製可能になった。
セレック3のカメラは、赤カメラ 波長が長いので、詳細な情報が得られにくいが、セレックACの青カメラは、短い波長の青カメラでは、一回の撮影での情報が増えたので、ピントが合いやすく、読み取りの正確性が向上しました。
セレックソフト Ver3.8(AC対応の最新機種)より
Crもバイオジェネリック対応(自動歯牙作製機能)になりました。新しいアルゴリズムを開発して、数学的な計算式から歯牙の3D形態を再現します。従来は、In、Onでしか、できなかった機能です。
咬合面の再現性、予想値の出来栄えが変わりオペレーターの能力に左右されにくい物に進化したのです。
かみ合わせもなども頬側の写真だけ可能になりました。かみ合わせを取る時の手技的なミス、模型に戻す時のミスが減り、簡便に歯牙の作製が可能になったのです。デザイン、精度、再現性の向上が著しく、この研修後に購入を決め、北口院に導入を決めました。南、北両院にセレックがやってきます。是非お試しを!

将来のセレックは、ビデオ撮影から3D構築が行われ、全顎的な修復が可能になり、顎運動がPC上で再現され、かみ合わせ診断まで行っていきます。石膏模型が不要になり、皆さんの苦手な型取りが不要になる、デジタル歯科治療が可能になっていくようです。

 

デジタルデンティストリー:コンピューター上ですべての歯科治療が進行していく。そこで歯科医師が診断、治療を行っていく。模型が不要になっていくのかもしれません。

今回の旅行を通じて、感じたことは、日本が保険医療ベースだったり、世界に耳を傾けない状態、過去の知識が足かせになって、新しいものを受け入れていないのだと切に感じてきました。エビデンスベースでもう一度、何が正しくて、何が古いのかを考えさせられました。歯科医療も医療の一つ!医療は、サイエンスだという。思いを思い返して、過去に捉われない、ほんものの歯科医療に今後も取り組んでいきます。

2010.11.09更新

研修3日目 今回のツアーの世界最新歯科治療の紹介
イボクラ社の新製品 Emax CADONの 講義を受けて!



セラミック(俗にいう、白い歯)治療の中でEMAX(イボクラ社のセラミック材料)は、従来の審美ホテツの常識 メタルボンド(従来のセラミック)を凌駕する強度と審美性、生体親和性を持っています。
・強度は、メタルボンドが破折強度80―120Mpaなのに対して、Emaxは、360-400Mpaとなっています。3倍以上の強度を誇っております。
・審美性とは、金属フレームを一切しようしないために、メタルカラー マージン部の変色や、メタルタツ―がない。歯牙の高さや方向など条件が厳しくても、オペーキーが出ない。透明感が残り、しらっちゃけない。
明度が高く、ステインでの演出が幅広く行えます。
・生体親和性とは、どれだけ人の体になじむかですが、従来の白い歯は、強度を増す為に金属が必要とされます。そこで、歯肉との間に炎症が起こりやすい状態だったのです。それが、なくなりました。また、メタルフリー診療になり、金属アレルギーなども引き金にもならない治療になりました。

しかし、短冠での使用が主でした。EMAXプレスでも前歯にしか適応がありませんでした。
そこで、ジルコニア(白い、生体親和性の高い金属 900Mpa以上)フレームの上にEMAXを被せることで 強度の高い、大臼歯にもブリッジが可能になり、審美性も高く、ハセツやチップしない大臼歯のブリッジが可能になりました。

ドイツ国内向けに10月29日に新発売した、EMAX CADON を日本人グループとして初めて、講演を聞き、紹介され、作製の仕方を学ぶこともできました。
世界的にもインプラントが全盛の時代ですが、全身疾患や手術が怖いなどの理由で、インプラントができない方も多くいらっしゃいます。
大臼歯で大きな咬合力がかかっても問題が起こらず、強度が高い、ハセツやチップしないしかも、うつくしいブリッジが可能になるそうです。

技工関係のものなので、厚労省の認可も通りやすいと聞いております。
来年の夏にでも日本で販売が開始されるとすごく、多くの方に福音をもたらすことでしょう。

今回のEmaxの講義を受けて、2010年ハートフル歯科のセラミック治療は、エビデンス(研究結果)に基づいたものに大きく変化していきます。

 

2010.11.04更新

2日目が終わりました。有意義な講義が聴けました。



0歳児の子を持つ講師の講師の先生がイボクラ社の製品の紹介と接着の重要性を話してくれました。どの製品には、これが良いと 何度も繰り返し話していただき、詳しく理解できました。
 
セレックセラミックの肝は、接着にあると、今回のツアーで日本にまだ入っていない、接着の必須アイテムもGETできたので、20~30%の接 着の向上がはかれます。ハートフル歯科に帰ってすぐにレベルUPできますよ。さすが、セラミックの需要が高い 欧州企業だと感心させられました。
 
イボクラ社のあるリヒテンシュタインは、 見えずらいですが、山の上にある古城がお住まいだそうです。ウィーンに美術館を所有するほどの芸術にも関係の深い 由緒正しい家柄だそうです。
 
イボクラ製品は、素晴らしく 猿の歯のイミテーションを本物そっくりに作っていました。
 
 




 
今回のツアーの企画は、JSCADの草間先生が企画してくださり 実施されたものです。お忙しい中、セラミックの最新治療が学べる内容を企画していただき感謝しております。
 
 

時差ボケだと思うのですが、現在 夜中の4時です。
もう寝なくては、明日の講義に差し障ります。
 
今日の夕食ですが、ゾウの耳レストランの予定でしたがゾウの耳が売り切れのために中止になり、スイスの田舎料理になりました。バイチェンビールと共においしく頂きました。
 
さすがにもう寝ますね。

2010.11.02更新

 
飛行機の乗り継ぎを含めて24時間の行程を経て、
ぐったりしながら リヒテンシュタインに到着しました。

12時間の飛行機移動はとても長く、腰がしんどくなりそうでしたが、
隣になった方とおしゃべりをしながら、意外と早く着きました。
8時間の時差ですが、なんとか今朝は時差ぼけもなく
朝の寒い風の中をホテルの近くを散歩をするくらいです。
写真は、散歩の途中に見つけたスイス風の建物です。



ホテル到着後に、先生方とドイツビールで飛行機の疲れをいやしながら、
セラミック修復の将来と日本とヨーロッパ・アメリカの事情の違いのお話をしていただきました。
日本だけがいまだに手作業の白い歯を重要視している姿に驚かされ、時代の潮流を感じることができました。


そうそう、途中のドライブインで 夕食を食べました。
ジャガイモの料理がいっぱい並んでいました。
右側にあるのは、ジャガイモのお好み焼き風の上にハンバーグがのっている食事です。
塩っ辛いですが、ぼくは、意外とぺろりと食べました。
ドイツは、ハム、ソーセージ、チーズ、ジャガイモがいっぱい出そうです。
味付けは、濃く、ボリュームがすごくて驚かされますね。



今夜の食事は、「ゾウの耳レストラン」だそうです。
お城の中にあり、リヒテンシュタインでは有名なお店だそうです。
今から楽しみです。

現地時間の8時40分にPICK UPされて、イボクラ社に行ってきます。
イボクラ社では、メキシコの方と一緒に日本未発売のE-MAXのCADONの講義を受け
テクニックの習得をしてきます。

あー、もう36分だぁ。「行ってきまーす。」

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