理事長のブログ

2011.07.28更新

 


セレックユーザーサミット開催!

震災の影響で3月に行われる予定だった、セレックフォーラムに代わり 国内のセレックユーザーの著名な先生方によるセレックサミットが行われました。
電力不足を懸念しての名古屋開催という、異例の企画でしたが、多くの方が参加してセレックが盛り上がり発展していることがうかがえました。
3月のケルン開催の世界デンタルショーでCAD/CAMブースが盛況で世界の潮流だと聞き、手作業でなくCADによるセラミック治療が求められているんだなぁと感じていた矢先だったので、昨日のセレックサミットはその流れを組む内容で大変勉強になりました。
また、最新セレックのソフトの紹介や、当院でも始まる、セレックと新型CTの融合によるシュミレーションの紹介もありました。

今回、院長と一緒に働く大平先生、技工士蛯名くんが同行してれたのでセレックの良さ、予後のすばらしさ、審美性、機能性、などなかなか話しても伝えきれない本質が伝えられた気がします。

最近、7倍の拡大鏡を使って仕事をするようになりました。3か月位経ち、慣れて使いこなしてきました。そこで、最近感じたのは、セレックの適合の良さです。
肉眼では、どちらもさほど気にならない程度の歯牙との適合でしたが、最近、金属と歯牙の間には、どうしても消せない段差があることに気がつきました。本当にガタっと見えるのです。
昨日の話にも出てきましたが、セレックは、セラミック修復のために帯電しません。
金属は、静電気的なものを帯びますが、セラミックには虫歯や歯周病菌がつきにくいものです。
金属治療には細菌がつきやすく、歯牙との境に段差が見える。セレックの予後が良いことの理解が深まりました。

セレックは、現在小さなセラミックだけでなく、ブリッジやインプラントの上にくる歯、インビザライン、マウスピース矯正中の虫歯治療など多岐に渡り使用されております。
症例を選ばない機能を備えており、それもここ3年の結果です。コンピューター技術の進歩のたまものです。
セレックの進歩がハートフル歯科の医療レベルの向上につながり、三鷹・武蔵野の皆さんに貢献できればうれしいです。

今後は歯科技工士の増員に伴い、今ある制約を解消して患者さんの利便性に答えられるように考えていきます。
具体的には、ワンデーセレックのセットまでの時間の短縮を目指します。
この夏、バンクーバーでISCDのセレックトレーナーコースを受講してきます。
1000症例以上のセレック治療実績と症例審査、バンクーバーで講義やデスカッションの後、英語での試験が行われます。
英語の苦手な僕は苦しみそうですが、なんとか世界に通じるセレックインストラクターになろうと考えています。
セレック治療の最新情報は、ISCDから配信されます。
世界の最先端のデジタルデンティトリーを目指す先生方がその場に集まってきます
最先端の医療をするための登竜門です。その報告も楽しみにしてくだい。

ハートフル歯科 理事長 下田孝義

2011.07.25更新

お盆にお墓参りに行ってきました。  

おじいちゃん子だった僕にとって、おじいちゃんは、特別な存在でした。
幼少の頃、喘息で苦しんでいるときも、浪人時代も陰で支えてくれました。
そして、大学の学費も手伝ってくれました。
三鷹で開業しなさいと言ってくれたのもおじいちゃんでした。

そんなおじいちゃんは、僕の開業を確認して、100歳の誕生日を迎えてすぐに亡くなりました。
開業直後に最先端の医療をしなさい。「CTが必要ならおじいちゃんが貸してあげるからすぐに買いなさい。」と言ってくれました。
開業直後で数千万単位のCTなど買う勇気もなく、自信もありませんでした。
しかし、おじいちゃんの先見の目は、そこを後押してくれました。
その後、しばらくして 帰らぬ人になりました。  

僕らは、その時の言葉を忘れません。
半年後、CT購入を再度検討し、時代に先駆けて、当時大きすぎて都内の先生方からは場所の確保が難しいために敬遠されていた、最新鋭で撮影視野の大きく精密な日立マーキュレーを購入をしたのです。  

100歳のお年寄りの言葉。
僕よりも先を読む目を持ち、CTを使用するインプラント手術を行うようになり、インプラント手術の技術は、3年で飛躍的に上昇したのです。  
3年しか使用していないCTですが、6月末入れ替えの時がやってきました。
リースも終わらない状況でしたが、CTの開発や治療技術の進歩に止まることはありません。
そこで、新型CTに更に踏み込みました。  

そんなおじいちゃんが、八王子の山の中に眠っています。

医院の報告とひ孫の成長を見せたくて、お盆のお墓参りに行ってきました。  
お墓参りは、子供にとって退屈なところ、お寺の近くのニジマス釣りにも行きました。
初めての釣りです。釣れた時は、大いに喜び、いっぱいの笑顔を見せてくれました。
お盆で現世に帰ってきているおじいちゃんに、ひ孫の笑顔や、家族の幸せな姿をまじかで見せることができました。

 
 

開業してすぐに亡くなり、最後の入れ歯を僕が作っただけで大したおじいちゃん孝行もできなかったのですが、こうやって元気で平和な家族の姿を見せ、世界へ飛躍していく医院の姿を報告できたことをうれしく思いました。

2011.07.19更新

新生ハートフルへ!

五年前、僕一人でもくもくと、治療イス三台予定で開業準備をしていた頃の診療室をちょこちょこ改装して今まで使用していました。
しかし、患者さんに囲まれ、ドクターも増え、最新医療機材が入り使い勝手が悪くなってきました。
そこで、秋に向けて改装を企画しています。

現在において必要とされる、新型マイクロスコープ、受付をお待たせしないために受付二人体制の確立、声の漏れない、歯科医院独特の音が聞こえない相談室、インプラントオペ室を盛り込みます。
また、治療説明に、iPadの 導入始めましたので、それを生かす配置に変更します。

次世代を意識した診療室をデザインしたいと思い、動き出しました。

2011.07.19更新


マローclinic に見学に行きました。
 
僕のインプラントの師匠の一人の下尾先生が、銀座に開業されました。
それも世界のパウロマローの名前を頂いているのです。
それは凄い診療室だと思い、見学に行きました。銀座に100坪の診療室です。
どんだけ広いの!と思うばかりの大きさ、オペのスケールと同様に素晴らしい診療室でした。

オペ室は圧巻で、思わず「うぉー!」と声が漏れるほどです。
ここで、世界一のインプラントオペが行われることを確信しました。
僕には、下尾先生のような天才外科医でないと無理な手術は出来ませんが、毎回 地味ですが、安全で、確実な手術を安心して受けていただける歯科医院を目指していこうと思ってました 。
賑やかな銀座に久々行きましたが、車や人が多く銀座では、土地勘がないために迷子になります。
やっぱり、三鷹が一番ですね。なんて、思いながら帰宅しました。

この見学から、多くのことを学びました。
タカラベルモントという歯科と美容室に 特化した企業にデザインしてもらってきました。
受付周りやオペ室など、時代の流れを感じオペや治療を みせる システムを教えていただきました。モニターを置く位置付けなども、五年前から変わっていました。
見える、見せることの大切さを教えていただきました。次世代の診療室の準備に繋がります。


ここで報告です。ハートフル歯科南口院は、最新の医療を行うための改装を秋に向けて準備しております。新着状況など、またプログにのせていこうと思います。好御期待!

2011.07.16更新

昨年来、進めていた、デジタルデンティストリーの進化は、止まらない。

最新鋭のCT がteamに加わりデジタルサージェリーにまで及ぶようになりました。
このCT は、Windows7 64ビットで動きます。とても早い処理が出来ます。
その為に、複雑な三次元の立体解析が可能になりました。
今までのCT は骨しか見えませんでしたが、次世代CT とセレックが出会うこと(meets )で
歯肉も認識します。そうなると、インプラントの手術は、パソコン上で終わってしまいます。
実際の手術は再現性が高く、誰がやっても安全な手術になるのです。
ギリギリなら安全だと言える手術なんて、凄いのです。
また、手術事態がシンプルになるので、腫れや痛みは軽減されるはずです。

  

CT 導入後には、デジタルサージェリーのシュミレーションソフトの
取り扱い説明のレクチャーがありました。
最新鋭のシステムの為にドイツ人のティンシュマンが、講義にいらっしゃいました。
すでに数症例がシュミレーションを終えて、ドイツにデータを送られ、サージカルステント作製まで進み
手術を待っている状況です。



夜のドクターミーティングは、当日お休みの先生方も参加する熱の入りようです。



シロナのデジタルデンティストリーをここまで揃えているのは、全国で5件ないそうです。
昨年ドイツに行って見て来た、世界先端のデジタル歯科医院の真髄をみることが出来そうです。
ここまでの設備を揃えている歯科医院は、世界でもそうはありません。

ハートフル歯科は、安全、安心のインプラント手術を掲げています。
これから始まるデジタルサージェリーは、現在ある世界のシステムで
もっとも確実なインプラント手術を可能にさせるものと確信しております。

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