理事長のブログ

2012.06.21更新


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1617日 8thCCCにインストラクターとして初めて参加してきました。



 

4月よりJSCADの理事としてセレックを普及するための勉強会の幹部を仰せつかり、
外部の仕事をするようになりました。
毎月の理事会、全国の歯科医師に対して
セレックの取り扱いに関する講習、実習をすることが主なお仕事です。


 CCCとは、「CEREC CLINICAL COUSE」 の略で、
セレックのアドバンス的な使い方の教える講習会です。

ハートフルの先生もみんな受講して、教育をしてもらっています。僕も、受講しました。





 “受ける側”から“与える側”へ

セレックの症例数が増え、全国有数となり、海外での研修、秋の改装などで
セレックを中心とした診療設備は最新となり、コンピューター技術を駆使した
最先端医療が可能の現場となってきました。

そこで、その経験を生
かして、教えていただいた立場から教える立場に
変わっていかねばならなくなる瞬間になりました。

 

 卒業以来数々の歯科医師のみならず多くの方のご指導を受けて
人として、歯科医師として成長してきました。その過程には、先輩方の苦労があったんだと思います。

今の自分、ハートフル歯科があるのも、先輩方の教えがあったからに他なりません。

 

 その感謝の思いを、いつかお返したいと思うのですが、なかなか。
富も名声も得た、先輩方にお返しなど出来うるわけもありません。
その感謝の気持ちは
、次の世代に正しく伝えることが一番だと思うようになりました。

 


 世界中で評価される、セレックも日本国内の歯科界での環境は、悪いです。

 30年前から変わらない金属治療を中心とした、教科書。

大学教育でセラミック修復は、なぜか賞賛されていません。

 標準的な保険制度に導入されていません。

 セラミック治療が、「長期的安定性・審美性・利便性・機能性・耐久性」の
全てで優れていたとしても、歯科医師、国民に受け入れられることは難しいです。

 

 僕ら、歯科医師の本意は、地域の皆さんに良い医療を提供したい。

 健康でいてもらいたい。虫歯になって欲しくない。

 「削る、抜く!」なんて言いたくない。

 

そう、皆さんと同じ思いなのです。

 

できれば、「自分の歯で噛んでいたい、健康でいたい!」

僕と、同じ気持ちだからこそ、セレックの良さを受け入れてもらいたい。

 

発祥の地、ドイツで本物のセレック治療を学び広く理解し、三鷹・武蔵野で治療を行ってきました。

院内でセレックは認知され、症例数も伸びてきました。

しかし、これだけでは本当に素晴らしいセレック治療が広く日本に浸透されたことにはなりません。

 

だから、これからはドイツまで行かずとも学び、伝えることにもできる
伝承という仕事にも従事していこうと考えるようになりました。

今まで、ご指導いただいた先生の方から受け取った「ほんもの歯科医療」というバトンを渡すために。

 

僕の40代の目標は、

     三鷹・武蔵野の地域の皆さんのお口の中から全身の健康サポート!

     未来のある子供たちへのむし歯予防。

     新たに、日本中の歯科医師へセレック、そして、デジタルデェンティストリーを広めていくこと。

この夏、家族が増えます。歯科医師とし、父親として輝いていたいと思います。

 

まだまだ、やれる。40代!

セレックや歯科医療を通じて、もっともっと人間として成長していきたいと思います。

 

理事長 下田孝義




2012.06.21更新

 6月7日から11日まで中国の北京のデンタルショーに参加してきました。

合間に中国人民解放軍中央病院(最新の総合医療センター)の歯科診療室や北京市内の
歯科医院の見学、病院歯科も視察して参りました。



 

20年ぶりの北京!

学生時代に将来は、アメリカが中国にとって代わられるかも、自分たちの未来を予想すべく初めて行った国が中国でした。
グアムやサイパンでなく、初海外が中国だったのです。

現在ほど、発展していない中国は、自転車の洪水や低層住宅が広がっていて、
発展途上の感
は、強かったものです。

しかし、今回の中国には、その影すら見えない発展的で東京のような、またそれ以上の統制の取れた開発されている感じのある街並みに変貌しておりました。
北京オリンピック
で有名な鳥の巣、凸凹した水泳場などまじかに見ることが出来ました。

万里の長城も行ってきましたが、20年ぶりですと行く道も舗装がしっかりなされ、
お土産物屋やロープウェイなども完備されていました。
だいぶ変わっていました。雄大さは、今も昔も変わりません!





一番、注目していたのは、実は、トイレ!

20年前では、外国人用のトイレでさえホテル以外もトイレに扉はありませんでした。びっくりです。

さすがに、今は、扉が普通にありましたけど。

 

中国の歯科事情に関して報告しますと、基本的に設備的には歯科用CT(当院と同機種)があったり、治療器具も十分あり、衛生面もまったく不安は、ありませんでした。

 

逆に基本セットと言われる、ピンセットやプラトレーなどもガス滅菌されたものが
使い捨てになっていて、日本よりも衛生的な印象を受けました。

当院で一番力を入れている、セレックやインビザラインに関しては
中国への普及は、遅れている様子でデンタルショーでは、紹介されている程度で歯科医院では、行われていない様子でした。

 

今、旦那さんにするなら、「商売やっている人!」とそのまま言われました。
昔は、共産党員や解放軍人だったそうですが、中国の急成長になるにしたがって変わっていったそうです。
医師、歯科医師は、旦那候補には、上がらないそうです。((笑))

日本での生活用品の多くは、中国製で日本にも輸入されていますが、日本の歯科医療の現場で使用できる物がありました。
今後、メンバーの先生方と共同購入などを検討する方向で、北京デンタルショーの視察後の早朝会議を
行い、確認事項としてきました。

今後、基本セットなども使い捨てのものに変更されていくかもしれません。 





今回も皆さんにご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。

良い医療とは、何だろう。

分の受けたい医療を探して!世界へ視界を広げ、大きく羽ばたいていこうと思います。

 

これからもハートフル歯科をよろしくお願いします。   

理事長 下田孝義


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