理事長のブログ

2013.09.13更新

セレックのインストラクターになって早くも1年半が過ぎました。
その間に5回のセレックトレーニングコースが開かれました。

その間に50人もの全国の歯科医師の先生方にセレックの使用法をお話しています。
今回も九州から北海道まで多くの方に参加していただき、喜んでもらっています。

いつも僕が話すのは、僕も第5回の受講生なんですよ。
ほんの少し前に習ったばっかりなんですよ。
と話しています。
親近感と「やればすぐに覚えられますよ。」 と思われたいなぁと。

今回は、15年来の仲良くさせて頂いている、先生がセレックを春先に購入したので
参加してくださいました。初めて触るセレックでの口腔内の撮影に戸惑いながら
上手にセレックを取り扱っていました。



雑談を交えながら、セレックの撮影のレクチャーをしている様子です。
すぐに慣れて、上手に撮影が出来るようになっていました。

教えてももらわないとなかなかうまくならないんですよね。

今回の一番のトピックスは、セレックACオムニカムがデモで紹介されてたことです。
当院には、導入済みのオムニカムですが。
全国には、まだ100台しか納品されていない最新機材になります。

受講生は、まだ 導入されていないようでしたが、最新情報ということでデモで使い方やブルーカムと比較して講義がありました。



第13回からブルーカム、オムニカムの両方の実習が必要とのまとめになりましたが、進化の速度の速いセレックならでは、回が進んでいくごとに内容もブラッシュアップしています。毎回、内容が少しづつ変化していくんです。

このCCCの講習会を通じて、講師の先生方と毎回使用法、症例など講義の合間にディシュカッションして講師陣のブラッシュアップにつなげています。
12月頃発売予定の、マテリアルの海外情報が一番のトピックスとなっています。

CCCセミナーに参加することで、自分自身に勉強になっています。
毎回、土曜日を休むことになり申し訳ございません。


「全ては、患者さんの笑顔のために・・・」

下田孝義

2013.09.06更新



3月にドイツの世界デンタルショーに行ってから半年、ついに ボストン研修の日が近づいてきました。
ドイツのデンタルショーの会場であった、バイコン社の日本社長。(ボストン在住の日本人、米国歯科医師)
その方にセレックの北米事情と日本では、あまり有名でないバイコンインプラントを勧められました。
 そして、自由の国 アメリカに研修に来ないかと誘われました。
 
 行ったことのないアメリカの東海岸。時差11時間 日本の裏側という時差。
10年前にロサンジェルスに行って以来の米国行き。誘われた事に驚きました。
さっき、あったばかりのその人に。

ボストンとロンドン似ています。いやいや、ぜんぜん違う国。違う都市。
しかし、ハーバード大学とオックスフォード大学と世界の2大巨頭の優秀な大学の存在という共通点。
ご存知の通り、世界最先端の頭脳、医療が集まる街なのです。

今回は、バイコン社の招待ということで、現地での研修費、ホテル代などかからない高待遇を約束されています。
その上、そのハーバード大学やタフツ大学の歯科病院、研究室などの見学や日本人研究員や現地セレック技工士などもご紹介いただけるとのこと。
最先端の医療を肌で感じ、学べる世界から招待されたのです。

スケジュールは、きつめになっています。
僕らも観光で希望したのは、ボストンレッドソックスの試合のみ。あとは、車窓から。(笑)

バイコン研修室では、日本には、まだ 知られていない。
上顎の難しい症例での侵襲の少ないインプラント手術の見学やセレックを使用した、インプラント被せ歯の作製方法など指導を受けてきます。

また、日本未発売の物が色々ありそうなので、指導を受けられることになっています。
詳細は、行ってからのお楽しみ。どんな珍道中になるのか。
帰国したら、また 報告します。

夢にも出てこないような、ハーバード大学との接点。
この話が来る前には、ハーバード大学がボストンにあることも知りませんでした。(恥ずかしい)

「全ては、患者さんの笑顔の為に・・・」

下田孝義

2013.09.02更新

インプラントの光機能化は、チタン合金製のインプラント本体を、手術直前に特殊な光で処理することにより、インプラントが骨と結合する能力やインプラント体の周囲に骨を形成する能力、いわゆる骨結合(オッセオインテグレーション)能力を飛躍的に高める技術を言います。

この現象、効果、ならびにメカニズムは、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)歯学部の小川隆広教授により発見された。骨との結合を高める効果が大きいこと、インプラントの生物学的老化の問題を解決できるという観点から、その治療学的意義にも大きな期待が集まっている。

チタンに見られる生物学的老化(製造されて時間が経過すると表面性状の劣化)に伴う親水性の低下、そして、光機能化による超親水性の再生が認められています。
チタンディスクに10ミクロンリットルの水を滴下したときの写真。作成直後には超親水性を示すチタン表面は、時間経過に伴い、徐々にその能力を失い、28日後には、疎水性と変化する。しかし、消失した親水性は、光機能化を施すことによって再び発現する。



結果、インプラントを骨に埋入してからの初期の段階において、光機能化インプラントは、そうでないものと比較して、2.5倍から3倍以上の骨との接着強度を示すそうです。

ハートフル歯科で行うインプラント治療においては、全ての症例でこの光機能化された状態のインプラントを使用することになりました。

   

直接目に見えないインプラント体の表面。その効果。今までもインプラントの脱落の経験は、少ない。従来のままでも良いのかもしれない。しかし、少しでも良い結果を求めて、光機能化を導入しました。



ハートフル歯科は、常に最新の歯科医療を提案しております。
「全ては、患者さんの笑顔の為に・・・」

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY