理事長のブログ

2015.02.21更新

模型Scan専用という使い方しか現在は、出来ないので
模型を取って使い始めました。
シロナのセレック以外の口腔内スキャナーとして、
第3のマシンがやってきました。
セレックAU、AC、オムニカム、iteroに続く、
5台目の口腔内スキャナーとなります。
日本に各社の機械が、入ってくると早速使って試したくなります。

興味は、精度と使い勝手です。

数々の口腔内スキャナーを、使ってきた私だからこそ
分かり得る情報を掴んでいこうとしています。





メーカー間の協力があれば今更、シロナ社の機械以外は、
なくても困らないという状態かもしれません。
しかし現在は、各メーカーが協調せずにお互いの規格でCADCAM発売しているので、
やむなく色々なシステムを使い始めています。

将来の日本は、変わると思います。

このヨシダのトロフィー3Dスキャンは、
価格帯が他社より圧倒的に安く設定されています。
安くても良い性能があれば、売れるはずです。
だから、興味があります。

なぜ売れてほしいか!

CADCAMを利用した歯科医療は、
歯科治療の質や予後、審美性、治療期間や来院回数など軽減します。
精度は、歯科用CADCAMが30周年を迎える事を考えると
各メーカー平均化してきているはずです。
削り方や取り付け方法もほぼ確立されています。

セミナーを受講すれば、誰にでも可能な治療法となりつつあります。
1番の浸透しない理由は、本体販売価格なのです。

今後、CADCAMが浸透するためには、本体価格が下がる必要があります。
その上で運用面、技術指導をすることで
日本の歯科治療の質がやっと
昭和の時代から平成への様変わりしたと感じられるはずです。

歯科医療に明るい未来を!
お口の中から、全身の健康を考える。
歯科治療から、豊かな生活を考える。
国民の生活の質の向上をさせていきたいと思うからに他なりません。

全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

2015.02.19更新

生涯研修インプラント研修会に呼ばれて、
セレックガイドについて講演をしてまいりました。

若干緊張します。

インプラントに特化した研究会で、僕のような若輩者が何を話して??
僕が、そんな環境下で、講演を行う。ちょっと、おかしな話。
インプラント専門の先生方に、僕のインプラント臨床を話すこと。

初めての経験。

セレックガイドの話は、もう何度も行っています。
だからこそ、自信を持って、
講演をしてまいりました。

テーマは
「誰もが望んでいる、安全インプラント手術」です。

しかも、 インプラントの専門の先生方への講演ということで
「社会に蔓延する・インプラント不安の見直し」
を求めていきましょう。
と話しました。

3年前のインプラントバッシング以来、
日本でのインプラントの評価は、駄々下がりをしています。
本当にインプラントが必要な人にまで、インプラントへの不当な評価がつきまとい
「怖い」と言われています。
そのマイナスの評価を変えていきたくて、歯科医師側から安全な手術をすることに関して
もっとシビアなり、「改善された。」
と言われるようにしたいと訴えました。

「食の安全を訴える」食品メーカーは、事件があると、改善案を示し
社会に再度評価をしてもらえるように企業努力をしています。

車の 企業もリコールなどしても、改善して販売を続けます。

例えば:
「ぺヤング」で虫が混入した際に、
すみやかに公表して自主回収しました。
今後は製造ラインの見直しをして、再販売をするでしょう。
社会は、その再販商品を暖かく受け入れるでしょう。

しかし、

某ハンバーガーメーカーは、
チキンの問題が起こった後にも関わらず、
さらに多数の虫やビニールなどの混入があり
問題が更に大きくなっています。
火に油を注ぐように、連続的な問題勃発に
企業の対応も難しくなってくるでしょう。




インプラントバッシングは、
死亡事故、インプラント使い回し事件を受けて、
NHKや雑誌などにインプラント手術の危険性が取り糺されていました。

その数年経ちましたが、その風評被害は続いています。

インプラントは、教育をしっかり受けた先生が、
CTを使用した高度な診断をした上で再現性の高い
コンピューターシュミレーションを運用しながら、
サージカルガイドを使用した手術を行う事で、
「安全は担保される。」という内容です。

手術支援ソフトの発達で、インプラント手術は、
本当に安全なものに変わりました。

その昔、CTもない時代には、ヒヤリ、ハットの連続。
3mmもパノラマレントゲンと実際が異なる状態で手術を行っていました。

今は、CTを使い誤差のない距離関係を計測しながら、
サージカルガイドが0.5mmの誤差で手術を行っています。

僕自身が、安心して手術が 行える時代に変わりました。

この素晴らしいシロナ社のインプラント手術支援ソフトを
歯科界全体で共有することができれば、
事故もなくなり快適なインプラント手術がおこなわれる事でしょう。

インプラント手術を安全に行うための新基準として、
CT診断、コンピューターシュミレーション、サージカルガイド
が求められています。

昔と違い、
「サージカルガイドを使って手術をするようになり、手術は、安全に行えるようになったなぁ。」
と会話が皆さんでできるようにしたいものです。
業界全体でそこまで、改善されたのなら、インプラントは、安全だ
と言われるようになり復権することになります。

今のインプラントバッシングが風化する事を待っているような、
風潮を嫌い、業界全体の新しい動きとしたいと訴えました。

ハートフル歯科では、
全国に先駆けて、CADCAMシステムを応用した、
サージカルガイドシステムを運用しています。

事故なく日々のインプラント治療が出来るのは、
サージカルガイド、インプラント支援ソフト
のおかげだと自負しております。

歯科業界では、
まだまだほとんど使用されておりません。
また、事故が起こるかもしれません。

ガイドサージェリーの利用する歯科医院が増えていく事を期待しています。

誰もが望む、安全なインプラント手術が増えて、
国民からも信頼される治療となる日を待ち望んでいます。

全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

2015.02.19更新

プログに初めて書く 話になります。

いつもプログには,コンピューターを使用した最新の歯科治療や
CT、安全なインプラントオペなど書いてます。

今日は、歯周病について書きます。

ハートフル歯科では、歯石取りだけの歯周病治療は、
あまり勧めていません。




なぜか?

歯周病の直接の原因が、歯石だからではないからです。

歯周病の原因菌は、歯周病原因菌群です。
特定の菌達と言ったら分かりやすいかもしれません。

歯石が直接悪さをしているわけではありません。
原因は細菌によるものだとも知られています。

しかし、歯石の直接の原因が歯石だと誰も言わないのに、
歯周病治療が歯石取りにすり替わっています。

これが歯周病治療の不思議な話。

そこで、ハートフル総合歯科では
DrPLUSという塩水を電気分解したお水で
お口の中や、歯周病菌の住みかとなる
歯周ポケットを洗い流すことで、
直接歯周病原因菌群を洗い流し、
除菌していく行為をしています。

その結果、写真のように歯肉縁下歯石と言われる、
黒い歯石が見えてきます。



歯肉の上の白い歯石、
歯肉の下の黒い歯石。




治療が進むといつの間にか黒い歯石が見えてきます。
見える歯石の除去は、簡単です。

こそっと取れてきます。

歯石取りは、痛くてツライものだと思っている方もいらっしゃいます。

ハートフル式の歯周病へのアプローチでは、
薬液効果を使った歯周病治療を行っているために
無理に歯石を取らなくとも自然に改善していき、
歯肉の下のこびりついた黒い歯石までも
除去できるようになるのです。




歯石は、歯周病原因菌群の住み家、
]ザラザラな表面は、汚れ、食べかすの宝庫となっています。
だから歯周病菌が繁殖し、歯周病が進行するのです。
歯がぐらぐらしたり、抜けてきます。

歯石の存在は、歯周病菌に
家と栄養を提供してことになってしまいます。

歯石除去は、確かに必要なのですが
当院では菌そのものにもアプローチしていきます。

それがハートフル式!

歯肉の下の黒い歯石を歯科衛生士さんが、
ゴリゴリ血だらけのお口の中、
昔からよく見る歯科医院での光景です。

それは、縁下歯石を刃物でゴリゴリ取ろうとして、
歯肉をちぎってしまうからです。

それでは、痛いです。

ハートフル歯科では、
美容院でシャンプーやリンスをしてもらうように、
やさしくポケット内を洗います。
それだけで、歯周病は、改善していきます。

もう、つらいだけの歯周病治療は、卒業しましょう。

たまたま、歯肉の下の黒い歯石が見えてきた
通い始めの患者さんの歯肉の下の黒い歯石を見つけたので、
プログにしてみました。

全ては、全国の患者さんの笑顔のために・・・

2015.02.10更新

ヨシダからTrofy社のチェアサイドCADCAM
に関する院内セミナーが行われた。



今年は、当院で力を入れている
院内のセラミック製作システム同様のシステムが
世界各社で発売され数年が過ぎ、薬事申請が終わり
日本にも数種類のCADCAM新製品の発売が始まります。
(CADCADM歯科治療とは、
コンピューター技術を用いて、
半自動でセラミックを作る仕組みの事です。)



そこで僕の所属する、日本臨床歯科CADCAM学会でも
その動向は気になっているために
多くの企業さんにご協力いただき
新製品のレクチャーを受けております。

現在の主力は、もちろんセレックと言われています。
その実力は、私たちも自信を持ってお勧めしております。

しかし、後発他社の実力は、未知数となっております。
そこを見極めることを、非常に重要視しています。



世界の歯科用CADCAM会社には、
シロナ社のセレックだけでなく、
3シェープという会社の物も存在し、
大きなシェアを持っています。

まだまだ、各企業の商品の上っ面だけの情報しか持たないのか、
営業マンレベルでは、何も情報がないのか。
欲しい情報は、つかめない状態です。

現在使用しているシロナ社のセレックシステムは、
閉鎖しているシステムなので、
他者連携がうまくできない状態です。
CADCAMの世界は、広がっています。
各企業間で競い合って開発をしています。
そのよい部分を取り入れたいのですが、
WindowsとMACのように
あまり仲良くなれない関係となっています。
最近はMAC側は、すっかりWindowsとのソフトの互換性をもち、
便利に使えるようになっています。
将来のCADCAM界もPDFのような
どこのパソコンでもきちんと開く、
見れるようになっていくはずです。

しかし、現在はその互換性に関して
検証も進んでいない状態です。
世界では開かれているCADCAMの互換性も
日本では、閉鎖されています。

その互換性をうまく見つけて、
設備投資に生かし、最新のコンピューター技術を
ハートフル総合歯科グループでは、
生かして診療に取り入れる予定です。
誰よりも早く、誰よりも的確に。
世界の最新歯科治療を導入していきます。



全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

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