理事長のブログ

2016.04.27更新

ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。


開業10年目の今年、マイクロを使って10年ということになります。手探りで使い始めた10年前と違い今は、使い方にも慣れ治療、診断と多くのシーンで利用され幅が、広がってきました。
昨日は、久しぶりに来院され「歯が痛い」とおっしゃる方の診断に使用したので、分かりやすい例としてプログに取り上げます。


来院時のパノラマです。
左下前から6番目の歯が、痛いと来院。
二本に分かれた根の左側の根の周囲がボンヤリと黒くなっているのが分かります。

パノラマ1

 

歯科医師は、経験的に破折をパッと疑います。
一般的には、裸眼では、冠を外しよく見る事で診断することでしょう。

しかし、ハートフル総合歯科では、歯牙破折を伺った場合には、冠を外さずにマイクロスコープの拡大画像を見ながら、歯牙の周囲を観察します。
破折線は見えにくいものです。拡大してもマイクロスコープの画像では、裸眼よりも拡大はされるのですが、立体感が損なわれます。
この画像も角度を変えて探し、破折が見える様にして撮影したのですが、やっぱり見えにくいですね。

口写1


結局、染め出そうとしたら血液が滲み破折部位の特定が分かりやすくなりました。

口写2


この患者さんは、マイクロスコープの画像を見て破折線を確認し「痛みの原因」についてすぐに理解して頂けました。


ハートフル総合歯科グループでは、自費、保険に関わらずすべての患者さんの治療に対して、視界の補助、メガネ代わりにマイクロスコープを使用しています。
毎日使い続けたからこそ、使い方にも慣れてきました。


冠を外す前に、「痛みの原因」を知りたい方は、ぜひ一度ご連絡下さい。
間違って外しても、元には戻せません。外してもマイクロスコープなしでは、破折部位が特定出るのか?
「よく分からないけど痛いから抜きましょう。」と、言われていませんか?
「マイクロスコープ治療」とは、高度な設備が、要求されますが、診断力は、顕著に上がり、その内容を分かりやすく説明することが可能になります。


全ては患者さんの笑顔の為に・・・

 


下田孝義

2016.04.06更新

ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。


セレックガイド2、インプラントスタジオの2種類のサージカルガイドが、年末年始以来  行われています。
サージカルガイドは、インプラント手術の際にガイドに沿ってドリルを進め、CT上のシュミレーション通りに安全な手術を行うために、必要な物です。

白い方がセレックガイド2

セレックガイド2


黒い方がインプラントスタジオです。

インプラントスタジオ


何が違うかというと、販売ソフト会社が違うだけでなく、製作する最終工程が異なります。
セレックガイド2:白い方は、円盤を削り出します。
インプラントスタジオ:黒い方は、3Dプリンターで出力します。

時間は、両方とも1.5時間程度なので差はありません。
セレックガイド1が、30分で作れた事を考えると、時間はかかります。しかし、口腔内での安定性が白、黒共に格段に進化しています。インプラントスタジオの方も黒い材料ではなく透明な物も納品待ちです。

4年前、院内で製作出来るセレックガイド1が発売され、ドイツに製作の為に空輸していた時間がいらなくなり、手術までの時間が短縮されました。しかし、素材が少し柔らかくドリルのブレを感じていました。それが、安定感のあるしっかりした材料で製作できるようになりブレを感じなくなりました。

安定感とは、ブレがないということなんです。

インプラント手術を安全に行う方法として、サージカルガイドが出て更に洗練されてきた気がします。安全に手術を行うことを1番に考え、サージカルガイドに関しては、常にアンテナを張り  最新の技術を導入しています。


全ては、患者さんの笑顔の為に・・・


下田孝義

2016.04.05更新

ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。

いつも三鷹市の話をよく書きますが、ハートフル総合歯科グループの北口院は、武蔵野市になるんです。三鷹のハートフル歯科総合歯科グループと言っても、北口院は、武蔵野市中町になります。

今日は、武蔵野市の市役所前の桜並木の下を通ったので写真を撮りました。

桜並木


満開の桜並木には、車の渋滞がありました。
写真の奥まで続く桜並木は、どの位距離があるのでしょうか?
満開の桜を眺めながら、安全運転しています。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

2016.04.05更新

ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。

『ようこそハートフル総合歯科へ』

新入社員

新入社員を、迎え入れ 4/1 オリエンテーションが、行われました。北は、山形、福島から夢と希望と勇気を持って上京してきた方々です。選んでくださりありがとうございます。

ハートフル総合歯科グループとしては、毎年 恒例となるオリエンテーションを行い、社会人としての身だしなみや通勤時のルール、定期の買い方、言葉使いから始まり、基本的な器具の名称、安全対策、初めてでも出来る新入社員の仕事の内容など伝えていきます。

ハートフル総合歯科グループの医院理念などは、月末に社員研修を行いお話しさせてもらいます。10年の歴史を知り、ハートフルらしい歯科医療を地域の方に提供できるようにする。その語り継がれた文化を継承していきます。

3月末までに、診療マニュアルを更新し新入社員の方にすぐに、慣れてもらう準備をしてきました。特に今年は、動画マニュアルも作り、入社直後からスムーズに働いてもらえるような企画も初めてみました。時代が変わって、デジタルマニュアルという形になって来ています。自宅でもユーチューブで、確認することが出来るようにしました。
「何度も失敗し、患者さまにご迷惑をかけながら覚える。」
ということでなく、
「成功体験の積み重ねで初心者を卒業すること」を目的としています。

新入社員の方には、楽しい社会人生活デビューを果たしてもらいたいと思っています。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

2016.04.04更新

三鷹市のハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長の下田孝義です。

 

インプラントスタジオという、3シェープ社から販売されているインプラント手術支援ソフトを使いはじめました。インプラントスタジオは、昨年夏 海外では、発売が開始されているソフトウェアです。3Dプリンターでインプラントガイドサージェリーを作製します。

インプラントスタジオ

インプラントスタジオ2

インプラントスタジオ3

 

今まで作っていたものは、プラスチックブロックを削り出す仕組みです。ドリルの先端の大きさにその精度は左右されるシステムです。だから、大き目に削り出しガバッと歯牙に装着する感じでした。総じて口腔内で使用すると、ガタガタする感じがあり、コンピューター上のシュミレーションとの誤差を気にしていました。

ガタガタといっても、0.5㎜でもガタガタなので気にならないといえばそう思うようにしていました。そんな、アナログで行う手術よりも何倍も正確です。

ちなみにアナログの手術は、初心者で2㎜程度ずれることがあり、上級者でも1㎜までは、やむ得ないと考えています。

その感覚でいうと、0.5㎜誤差は、ないに等しいのかもと考えていました.

 

最新のインプラントスタジオでは、3Dプリンターを使用して、アンダーカットも再現し、がたつきのないサージカルガイドを作製できます。それも、各社歯科用CTと各社CADCAMのデータを利用ことが可能です。まだ、日本では、未発売となっていますが近い将来発売されたならばすぐに一般化してより精度の高い=審美的=長期予知性の高い=機能的なインプラント手術が可能になる一助になってくることでしょう。

 

ドイツに送って作る、サージカルガイドが数万円、製作に輸送時間、コストなどを考えると、この設備は、費用的には、安全なオペをするために必要な準備と考え、数をこなすことで取り扱いになれ、安全な手術をするために絶対に必要な機材となってくることを確信しました。

今後の若い世代の先生方にとって、「成功体験の積み重ねで、インプラント経験を伸ばし、インプラントスキルの上達させる!」

それが可能になると思いました。

また、どこの会社のCTとも連動するので、遠隔地の上級者の歯科医師との治療方法の相談なども可能になります。

若い先生を中心に、利用者が増えることでしょう。

 

すべては、全国に患者さんの笑顔の為に・・・

 

下田孝義

2016.04.02更新

三鷹市ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。


4月から2年目の歯科医師が、常勤として来てくれます。

今までの勤務してくれた先生方にもいつもお話ししていることですが、卒後3年未満の若い時は、セミナーや本、先輩の話に耳を傾け、歯科治療の疑似体験をすることで、私たちが過去に起こした失敗を繰り返すことなく近道をすることが大切だと話しております。
卒後間もない時期の教育は、その後の長い歯科医師人生にとって大きな影響を与えますし、正しい知識と技術を少しでも早く身につけることが大切だと思うので、一番みじかな本や先輩の声をよく読み、よく聞くように教育しています。

10年経ってみると、情報の氾濫、新旧入り混じる治療方法の中でどれが正しいのか判断がつくようになります。
しかし、10年を待たずして、若い時期に正しい知識と技術を身につけることができれば、多いに近道となることでしょう。

我々の使命は、「歯を保存すること」です。
患者さんもなるべく歯を保存して欲しいと来院されます。
お互いに同じ方向を向いているはずです。

最近は、根管治療が歯科界のトピックスとなっております。
欧米に比較して、根管治療が不備が多く、抜歯に至る症例が多いからだと思っております。
CTを使い精度の高い診断を行い、実際に根管内を見ていく際には、無菌的な器具や治療環境(ラバーダム)を構築し、マイクロスコープで複雑な根管をしっかり見ながら治療を行う。

根管治療の根源は、「感染源の除去」だということを理解することが、大切だということです。


当院は、患者さんの大切な歯を守るために、CT、マイクロスコープ、ラバーダムを使用して世界水準の治療を行っています。
ハートフル総合歯科グループで勤務することは、初めから正しい治療法を身につけることになります。
正しい歯科治療から、「歯を保存すること」を目的とする知識と技術を身につけて欲しいと思います。

新人歯科医師の方には、基本に忠実に正しい治療を学んで欲しいと思っております。
教科書に書いていない、経験的な部分から「失敗しないように書かれた。」ドクターマニュアルがあります。
治療技術的なものばかりですが、マスターすると飛躍的に一般治療の治療時間が短くなり、治療レベルが向上する内容が書かれています。
先輩方が僕の講義を聞き加筆され、代々語り継がれているものです。

新人写真3

若い時期の過ごし方で歯科医師人生は、変わります。

ハートフル総合歯科グループで勤務し
「夢と希望と自信」を持って欲しいと思っています。

すべては、患者さんの笑顔のために・・・


下田孝義

 

 

2016.04.01更新

三鷹市ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。

4月から、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士の資格を持つ新卒の方が、入社してきます。
また、6月頃には、研修医もやってきます。

毎年、新入社員を向かえる準備を3月には、多く行います。
マニュアルの更新、特に今年は、動画マニュアルの作成を始めました。
レントゲンの設定の仕方や、滅菌器の使い方、など普段やっている人なら1−2分程度の作業ですが、始めての方は時間がかかってしまいます。
その説明をしながらの作業では、5分かかってしまいます。
それを何人にも繰り返し行うという、それも新人さんが来るたびに・・
不毛な作業の、教育の繰り返しとなっていました。
何度も、忙しい時間帯に教えるとなると、小学生に教えるように優しく、ゆっくり教えることはできません。
仕事で来ているので、学校とは、違います。
「見てれば、分かるでしょう。」と言いたいところ。
しかし、そうもいきません。
せっかく、希望に燃えて社会に出てくる20歳前後の方に、希望を失わせないように 毎日の簡単な作業は、メモを取らないで済むようにマニュアル化、ゆっくり説明された機材取り扱い法を動画で学んでもらいます。
最近は、ユーチューブで繰り替えし、どこにいても確認ができるので助かっています。

新人さんには、先輩達がつくってくれたマニュアルや動画を参考に5月病に打ち勝って まずは、「1年続いて欲しいなぁ」と思っています。

すべては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

 

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