理事長のブログ

2017.05.20更新

九州・沖縄支部会の講演を頼まれ、埋入実習と合わせて、福岡に2日間滞在しました。
90分と3時間の2回の講演でしたが、多くの方がかぶるということなのでせっかくなのでテーマを変えて、スライドをまとめました。

土曜日の支部例会では、デジタルデェンティストリー駆使した、バイコンインプラント治療をテーマに
日曜日の埋入実習では、初心者が陥りやすいミスについて動画を中心に講義を行いました。

器具の使い方が、他社のインプラントメーカーと異なるので、非常に難解だと自分では、思っていたのでそこのところを模型を使った動画で説明をしました。使わなければ分からない。でも、使っても オペ中には、緊張して新しいことができない。
それが人だと思います。

そこであらかじめ使い方をレクチャーして、いざという時は、こう対処するんだという講義を行いました。

バイコンインプラントは、32年間変わらないコンセプトを使っています。
だからこそ、他社のようにコロコロ変わるのではない。
結果、熟成された外科キットになっていると言えるでしょう。
しかし、その成熟された外科キットの複雑怪奇な使い勝手は、未知の領域と言えます。
僕も5年間の臨床を通じて、平山先生のアドバイスを受けながらも、結局暗中模索しながらようやく理解が深まったように感じます。

ボストンに何度も足を運び、首を傾げながら教えていただいた、数々のテクニックを症例を通じてお話しをさせて頂きました。

最後のアンケートでも、理解が深まったというアンケートが多かったので、ホッと胸をなでおろしました。
多くの方が、バイコンインプラントを通じて、噛む喜びを分かち合っていただければ、嬉しいです。

家族と過ごす休日を犠牲にして申し訳ないとも思いますが、家族の応援を受けこれからも講演活動を続けていきたいと思います。


全ては、全国の患者さんの笑顔のために・・・

 

ハートフル総合歯科グループ
理事長
下田孝義

2017.05.17更新

 

カウンセリングルーム

 

以前は、消毒室と、技工室が、同居している、不潔と清潔の混在する作りになっていた。
開業時に効率よく仕事をするために、
またここまで技工をする予定のない診療室を企画してデザインをしました。
現在のように発展するとは、考えていませんでした。少しづつ、技工が始まったので、混在は、少しづつ許容するしかありませんでした。
だんだん大きくなる技工の規模。
パソコンを天井に吊るして、スペースを確保しながら進化していった。そろそろ限界にきた。
タービン滅菌を始めて、2年。
消毒室の機能が、分散している。
その状況を見直して、前向きな変更をしようと企画しました。

消毒室、技工室を分離して歯科助手さんと歯科技工士さんがそれぞれ働きやすい環境を整えました。

そこで、
第一段階:二階のワンルームを改造して、技工室を移動しました。
第二段階:技工部門がいなくなった所で、消毒室の仕様変更、カウンセリングルーム増設したのです。

骨の成長を早める超音波療法を行う部屋とカウンセリングルームが、別になり、患者さんをお待たせする事を減らすことが出来ます。

院内で出る使い捨てのゴミの数々の置き場にも困っていましたが、それも置き場をバックヤードに確保しました。

メンバーみんなの意見を聞き、使いやすくリノベーションを完成させました。直接皆さんの目に触れることも少ない部分になりますが、大きな進歩を感じています。
メンバーが主体的に働いてくれてリノベーションが達成された事が1番の収穫です。

メンバーが働きやすい環境をメンバーが作る!
理想的な運営ができました。

自分たちで作った、消毒室。
自分たちで作った、技工室。

「自分で決めたもの」だから、
「与えられたものでない」

思い入れもあるはずです。
大切に使って欲しいです。

全ては、患者さんと働くメンバーの笑顔の為に・・・

理事長
下田孝義

2017.05.01更新

4月1日 新入社員が入社しました。

 


今年も多くの新人歯科医師、衛生士、歯科技工士が、入社下さいました。ありがとうございます!

 


希望に燃えている新人さんに『ハートフル魂』を注入すべく新人教育研修会を行いました。

 

新人研修

 

新人研修2

 

新人さんには、ハートフルらしい歯科医療、医院体制、医院理念、研修の必要性、仕事の仕方などを語りました。

既存のメンバーには、確認事項として講義を受けてもらっています。

その後の懇親会では、普段会うことの少ないメンバー同士が会話をして、交流を深めました。

 


ハートフル総合歯科グループは、一緒に働くメンバーの笑顔を絶やさぬように、常にメンバーの存在を大切に考えています。

 


全てはメンバーの明るい笑顔の為に・・・

 


理事長

下田孝義

2017.05.01更新

マイクロスコープを使い始めて「早、12年!」開業以来なので、時間が経つの早いものです。

「毎日使わないと使えるようにならない。」

と保険だから自費だからと区別しないで、毎日、精進しなくてはと、必死にのぞいた時代を思い出します!

 


おカネで収支を言ったら、マイクロスコープは、歯科医院経営においてまる損です。

しかし、メガネ代わりに使っていると思えばメガネ代は、患者さんに請求出来ない。

寿司職人や大工さんが、道具にお金かけるのは当たり前。

プロの仕事なんだから、道具にはこだわらないといけない。

こだわりの大工や寿司職人は、客単価を上げて自分を高く買ってもらうということか?

 


道具にお金がかかるというのは、どこの業界でもあること。

価格に転化出来る人そうでない人。

不器用な僕は、うまく出来ない。

でも、マイクロスコープでスッキリと見える治療を行っている。

 


結論として、メガネだと思えば、好みもあるし高くても致し方ない!(^^)

 


そう思うようにしている。

 


そんなマイクロスコープの本体値段は、やっぱり

値段なり!

1番のお気に入りは、ドイツのカールツァイス社の「ピコモラー」です。

鏡筒に角度がつけられる機能があり、歯の奥や裏側など死角が少ない機能が付いております。この辺りの話は、ハートフル総合歯科グループの井上先生が詳しいです。

 

その一押しのツァイス社から独立してマイクロスコープを作ったモデルがツァイス廉価版と言われる、「プリマ」です。レンズの明るさがマイクロスコープの「見易さ」と言われています。その見易さを研究して作ったモデルと言えるでしょう。

その「プリマ」に取り付けられる新型のカメラについて最新機器を購入したので報告します。

 


以前は、マイクロスコープの画像は、デジカメや専用のCCDカメラにつないでいました。

いまもそうですが。

汎用性が高く、低価格の民生品ホームビデオカメラが使えるようになり動画や静止画の撮影、編集(ソフトが一般化)が簡単になったのがここ5年くらいでしょうか?

多くの歯科医師の方がセミナー講義でマイクロスコープ画像を使用するようになりました。家庭用ビデオカメラは、使いやすさ、写り共にすごいよくなったと痛感しています。

 

カメラ 

 


近年、デジカメが、小型化されてスポーツ用のアクションカメラが登場してきました。

スノボーやサーフィンの選手が、頭につけてプレイし、その映像を公開されている物を見たことあると思います。

小型化、軽量化、撮影、記録、コードレスになってきたのです。

 

 


 

そこで、歯科用に応用出来るそうになりました。

プリマに装着できるこのカメラの大きさは、拳よりも小さい。

動画や静止画を撮ることは、もはや、当たり前!

 


コードレスなので、アイパッドへブルーツゥースで無線送信可能。

マイクロスコープを設置する上でHDMIの配線や壁や床下への工事などを不用にさせました。そのまま、撮影データは、AirDropでMacのパソコンに簡単に転送出来て動画編集されるのです。

 


アイパッドで見る動画では、スワイプ、ピッチなど拡大、回転など思いのまま。iPhoneと同じです。

患者さんに説明するのも簡単になります。持ち運びも可能で転送後は、受付脇や相談室などでも簡単に画像確認が可能です。

 


凄い便利な時代になりましたね!

 


常に時代の風を感じて、最新の治療を心がけています。

 


こういった治療も全ては、患者さんの笑顔ために・・・

 

 

 

 


下田孝義

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