理事長のブログ

2017.06.29更新

四日目は、観光の為の予備日となっている。
しかし、今回は、現在そして、今後の未来を担う、3Dプリンターの会社の訪問となりました。
バイコン研修をメインに研修に行ったのであえて、名前は、伏せておきます。

 

ボストン29 2

 

ボストン29 3

 


その会社は、今年、日本でも薬事申請され、治療行為に使用可能となりました。


300名を超える会社だとお聞きして、正直驚きました。
町工場レベルでは、なく。
企業レベルでした。


日本では、ポッとでの会社のように感じますが、その機械は、世界中に販売されており、その会社の開発力や着目している世界観に驚きました。


今日まで不明だった、3シェープ社のオルソデザイナー・ソフトを使用してのマウスピース矯正を行うにあたっての不透明な部分の解決が測れました。
また、CTデータを使用した、顎骨模型の出力方法に関してヒントをもらいました。


3Dプリンターに関しては、米国在住の歯科技工士さんから多分なヒントをいただきましたので日本未発売の機種や材料に関する内容にもふれ、多くの情報を知ることとなりました。
歯科技工士の斉藤さんには、日本での訪問をお待ちしております。


ハートフル歯科では、世界の動きを意識して、日本国内に新しい情報提供をし、リーダーシップを発揮したいと考えております。
そのための第一歩として今年度、提携技工所であるハピネスクリエイトに最新型の3Dプリンターが追加・導入されます。
その技工所の中で、今回の情報を消化し明日の臨床に活かしていこうと考えております。


下田孝義

2017.06.28更新

毎年お世話になり、今年が第3回のバイコン本社の研修に参加しております。
今年も22名の日本人が参加しており、多くの学びの場となりました。


世界は、広く なかなか学びきれない
近年のデジタルデェンティストリー、歯科界には、変化・進化があります。
その変化の波を肌で感じる、毎年恒例となってきたバイコン社のボストン研修に参加してまいりました。


今年も3日間の研修が終わり多くの刺激に接し、大きな満足を得ることができました。


初日は、埋入実習を含めた、基礎コースとなっております。
平山先生が日本語で指導をしてくださいました。

 

ボストン27 1

 


夜は、バイコン本社モーガン社長を交えて、立食パーティー


二日目は、技工士のボブ先生が
3シェープの技工ソフトを使用した、補綴についてお話を聞きました。
全額補綴については、特に現在進行系の患者さんの治療方法に関しての具体的な話を聞くことができました。
明日からすぐに役立つ内容となりました。


メジャーリーグ観戦(大雨のために途中帰宅)

 

ボストン27メジャー

 


三日目
午前中は、日本人の方に最近増えている、歯牙破折に対しての治療法
抜歯即時埋入に関する骨の状態に分けた治療方法について学びました。


1、抜歯時に骨誘導膜を使用して、人工的に骨を作っていく。
2、抜歯をして8週間待ち、その後埋入する。
3、抜歯してすぐに埋入する。
 
番外:抜歯後に8週間待ち、PRGFを抜歯窩に詰める、垂直的な骨造成がか可能になる。
(4日目に見学の際に見ることができた。)


その4パターンに分類して、治療を計画を立てることとしたい。


3日間の研修を通じて、バイコンインプラントの世界を堪能した。
第3回となり、回を重ねるごとに新しい発見と充実していく研修内容に多くの感動と喜びを持っております。
飽きることのないブラッシュアップされた内容に正直、驚きは、隠せません。


この感動を患者さんの皆さんに、このプログを通じてお伝えします。


チャイナタウンでの中華料理

 

ボストン 中華

 


下田孝義

2017.06.21更新

ハートフル総合歯科グループとして、訪問歯科事業を始めるにあたり、「歯科医院として何が出来るか!」
を定義付けしなければならない。

1.入れ歯の修理
2.歯周病の管理
------------------
3.口腔ケア
4.食支援
が、考えられる。
1.2は、歯科医院の延長。また、歯科医師としてやりやすいところです。一般的な訪問歯科と言えるでしょう。
私達は、3.4までを仕事としていきたい。

ハートフル歯科として、新たに訪問歯科を始めるのは、自分の行ったインプラントのメインテナンスがしたいということころが発端です。
しかし、介護が、必要になった方に対して、家族と一緒に口腔ケアとして機能改善を目指したり。どうやったらしっかり食事が出来るのかを家族やへルパーさんに指導していくことまで考えていきたい。

むやみにミキサー食にしたり、なんでも経鼻挿管や胃瘻にすることなく、
「人としての尊厳を守り」
「人らしく生きる形」
を目指して支援する口腔ケアを目指したい。
入れ歯の修理屋だけで、終わらない、訪問歯科。
食支援が、出来る歯科医師を目指していこう!
と考えています。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

2017.06.21更新

4月に新人衛生士を迎えて以来、衛生士さんの新人教育として、9時から9時半の30分、朝の院内清掃の時間に勉強会をしております。
ハートフル総合歯科グループは、4つの歯科医院に分かれて働いております。診療室も個室化しておりますので、個人が何をしているのか良く分からなくなってしまいます。だから、患者さんへの指導内容や、指導項目、新しい機材の取り扱いなど衛生士業務、手技などを平均化することが共すると困難な問題となりかねません。乗り遅れた新人は、辞めたくなってしまいます。なんとか、すくい上げたいとメンバーが、一丸となってサポートしているのです。

新人も、ベテランも同じように処置が出来るように、しっかりとした社員教育を行いたいと思っております。
その甲斐あって、四月からの新人衛生士さんもクレームなく処置をする事が出来るようになってきました。
6月が終わり、3か月の試用期間の終わりが近づいて来ましたが、新人教育が今年は、上手く進み嬉しく思っております。

メンバーには、個人の成長無くして、チームの発展なし!
と力強く話すようにしています。

メンバーのチームワークの良さが、ハートフル総合歯科グループの新しい魅力となっていく事でしょう。嬉しいです!

全ては、患者さんとメンバーの笑顔の為に・・・

 

下田孝義

2017.06.21更新

6/6 の新聞に80才の高齢者の50%以上が20本以上を歯を持っているという最新の統計が発表された。
私たち歯科医師の悲願の入れ歯のない社会が、少し近づいてきたと感じました。

開業以来続く

「痛くない、削らない、抜かない」予防重視の歯科治療
という、医院理念に基づき日々地域の皆さんの歯の保存、再治療しない歯科治療を行おうと草の根活動的に行なってきました。

日本中の歯科医師の力で達成に向けて、力を合わせていけているということも確信しました。
「歯医者行ったら、抜かれた!」確かに抜かないとダメな歯もあります。
しかし、ハートフル総合歯科グループでは、虫歯のない子供達へのむし歯予防、ラバーダムやマイクロスコープを使用した根管治療、インプラントや矯正に至るまで、将来に渡る健口管理を目指しております。

 

8020運動

 


今回の新聞報道を目にして、メンバー一同さらに気を引き締めて、地域の皆さんの歯を守っていきたいと思いました。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・


下田孝義

2017.06.19更新

現在、ハートフル総合歯科グループでは、往診事業を立ち上げようと帯広の栂安先生から往診について講義を受講しています。


ハートフル歯科医として、開業して10年を越えて現在4つの歯科医院に成長してきました。
10年の年月は、早いもので36才で開業した僕も47才になろうとしています。


思えば、70才の患者さんも80才になろうとしています。
時間は、平等で僕も患者さんと一緒に年を重ねています。


半年前に妻の実家のお知り合いの方、80過ぎたおばあちゃんがインプラントのメインテナンスに来てくれました。「お久しぶりです~~。」と笑顔で挨拶。
インプラントをやらせてもらったあの日から比べるとだいぶんお年を召されていました。振り向くと娘さんの影。連れて来てくれていました。
「もう、危ないので1人では、出かけられない。」と。


「先生に家まで、診に来てもらいたい。」とぽそっと言われました。その瞬間、「ビビッ!」と来ました。


そう今まで在宅なんて考えたこともない。
それは、嘘で、僕は、卒後2年目に往診を行っていて、卒後5年目にケアマネージャーも合格するほど在宅に関心があり、関わっていた。
開業して、必死に医院を切り盛りして10年間、目を塞いでいたということ。


「訪問歯科をやろう!」


高齢化社会を迎え、誤嚥性肺炎を予防するために口腔ケアの必要性が、新潮や文春などでも叫ばれている。社会貢献。今までインプラントをさせていただいた方のメインテナンスをしなくてはならない。
1つの目標となった。


今年の3月に帯広の栂安先生を紹介された。
帯広で、訪問歯科、食支援など行い、地域の中で訪問歯科事業を浸透させ全国的に有名な先生である。


その先生が、5月から訪問歯科のセミナーを開催するとお声掛け頂き参加している。日曜日に僕も講演する中、5回のセミナー受講は、日程が合わないと確信しながら、スケジュールを確認した。
見事に全部予定調整が出来た!
奇跡だ!


栂安先生と訪問歯科へのご縁を感じ、真剣に取り組もうと考えている。


6/18 第二回つが塾 参加


そこでもう1つの奇跡が起きた。
8年前にハートフル歯科で、勤務していた荒木先生に再会した。「アラーキー」と呼ばれていて、毎日緊張しながら働く姿を思い出した。8年が経ち後輩の歯科医師を引率してセミナーに参加していた。立派に成長していた。あまりに懐かしく一緒に写真を撮らせていただいた。

 

帯広セミナー

 


そういえば、荒木先生は、栂安歯科で研修医を過ごした後ハートフル歯科に就職していた。
8年前から栂安先生とは、ご縁があり、栂安歯科にお世話になると運命は決まっていたということなのだろう。
そして、また  栂安先生の講義を荒木先生と一緒に聞く機会を作っていただけた。


栂安先生だけでなくそのきっかけを作ってくれた荒木先生に、感謝しながら帰宅した。


訪問歯科事業立ち上げは、近い。


全ては、患者さんの笑顔のために・・・

 


下田孝義

2017.06.14更新

4月からの新人、2年未満のメンバーを集めて、勤務時間内で社員教育研修を、行いました。
こういった社員教育も、昔は、夜間やお昼休みにやっておりましたが、今は。ブラック企業にならないように配慮しております。
患者さんには、予約をセーブしていたことをご理解ください。


矯正院の木村さん60分
僕の60分  合計2時間の講義が行われました。


木村さんは、未就学児を持つ母親への食育や小児矯正にいかないようにする為の「顎の発育指導」について、お話をしました。


僕からは、マイナス1歳からの虫歯予防。3歳までの虫歯予防、6歳までの虫歯予防と「3つの年齢別の虫歯予防」についてお話をしました。


主に幼稚園児の子供への歯科医院から、虫歯予防、歯並び予防に関する社員教育といった講義が行われました。

 

2017 ロープレ1

 


今年から入った、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手にハートフル総合歯科グループにおける、未来ある子供達へのアプローチについて、現状について報告と由来、医院ごとの役割分担などを共有しました。
ハートフル総合歯科グループ内では、今日の話した内容をほぼ保険内指導の一貫で行われています。


年間スケジュールの中で、定期的に社員教育の時間を儲けて誰に質問をされてもしっかり答えられるように社員教育を行なっております。
参加したメンバーには、楽しく学べたとすこぶる評判良かったようです。


全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

 


下田孝義

 

2017.06.01更新


いつも何か新しい便利グッズを探しています。
通販サイト、学会の展示などいつもアンテナを張って、診療がうまく進むように考えております。

意外な場所で、意外なものを発見!

 

バイトブロック 排唾菅

 

人って、開口状態って、意外と辛いんです。
開口筋って普段使っていないから、持続的に開けっ放し状態は、苦手です。
噛む為に顎ってあるんです。
だから、閉口筋は、活発です。

開口し続けることが難しい方には、開口器を使うことがあります。
開け続けることが、とっても楽になるんですよ。(希望があればおっしゃってください。)

また、インプラント手術を点滴麻酔で寝ながら行うこと(静脈内鎮静法)が多くなってきました。
内視鏡の検査などで、静脈内鎮静法が一般化してきたからだと思います。お話をすると最近は、多くの方が希望されます。
麻酔科の専門医の先生が、担当してくれます。
その場合は、寝てしまっているので開口器をしながら手術を行なっております。
自分の意思では、開口状態を続けられないからです。その際には、必ず手術用の開口器を使用します。
寝ている状態では、飲み込みも寝ているのでうまくいかなくなります。
強制的に唾液を吸い出してくれる、排唾管が必要になるのです。
排唾管の位置も固定できるので、従来同時に使っている場合に、排唾管が動いて邪魔になっていたところが、便利に使えるようになると考えます。
その開口器と排唾管が同時に使える、優れものを見つけたので購入をしました。

見つけた場所は、「ヤフオク」新品です。
意外な場所とは、ネットの片隅でした。

今後も必要なものを色々と探していきたいと思います。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

 


下田孝義

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