理事長のブログ

2017.12.08更新

ドイツから最新のデジタル歯科技術を提供してくれている、SICAT社の社長が日本訪問していたのでデンツプライシロナ社から、クローズ・セミナーによんで頂きました。

全国から7施設の方が参加され、今後の歯科におけるデジタル化に関する意見交換会が、行われました。現状で困っている部分やこうなったら良いのになど、前向きな発言が多く出ておりました。

p

CT、CADCAMを使用し、従来のアナログと異なり、治療法や経過を定量的に評価していきたいという姿勢が素晴らしいと思いました。
未来の歯科医療の世界を感じ取ることが出来ました。
この分野では、1日の長があると思い帰宅しました。

o

これは、SICAT ファンクションです。
顎の運動を解析するソフトです。人の顎は、微妙にズレながら動いています。直線的や蝶番運動では、ありません。
なぜなら、食物をすり潰す運動を行うからです。
開閉口、左右、前後  複雑に動いています。

もちろん、顎関節に障害があれば、片側だけ動きが悪い人もいます。

それを解析するソフトです。
この画面では、顎の運動の角度計測をしています。

将来は、その角度計測を活かしたり、運動そのものを加味した被せ物が、出来るのですが、講義の中では、試作品のソフトウェアが、公開されていました。その瞬間 「ウォー」と喉の奥で、声が出ました。もうすぐ、実用化ですね!

g

居眠り運転による、電車やトラック事故で話題になった、無呼吸症候群への治療法も世界で、900症例出されているとお聞きしました。

最新の無呼吸症候群の治療装置を日本では、11症例がエントリーされていました。
そのうちの3症例は、ハートフル歯科です。
無呼吸症候群の検査値AHIも下がり順調な経過を観察しております。

歯科の明るい未来のために、デジタル化は、必然。
僕ら臨床家は、企業の開発されたハード、ソフトを使いこなす事しか出来ませんが、こういう機会に、「こうなったらいいなぁ。」やと未来を語りあう大人の集団も良いものでは、ないでしょうか?
この意見交換会の内容が、フィードバックされて、未来の歯科技術の開発につながっていきます。

子供の頃、鉄腕アトムやドラえもんに憧れたように!

世界の患者さんの笑顔の為に・・・


下田孝義

 

 

 

2017.12.06更新

今年になって、日曜日は、月に2.3回 セミナーで、家を空けています。どんどん大きくなる子供と一緒にいる時間が少なくなってしまいました。(T . T)
今日は、たまの日曜日に完全オフでした。
朝から、年中行事の家族写真を撮りに近所の写真館へ
お昼を食べて、久しぶりに子供と自転車乗るのに付き合ってあげました。年中になり、補助輪を外してあげて2ヶ月くらいたったでしょうか?

なだらかな下り坂を使い勢いを増やす。
僕は、自転車を中腰で支えながら一緒に走りながら練習する。
三往復もすると汗がにじむ。
不安定な自転車を押さえ込んで、走らせる。
一緒に走りながら、手では、自転車を支える。
かなりの重労働!

何回 付き合っただろうか。
3回目かな?
4回目かな?
可愛い娘に怪我をさせない!
倒れて自転車を嫌いにさせない。ために!
必死に支える。

今日は、ついに 自分でペダルを踏み出した!
「やったぁ。気持ちいい〜!」

「自転車大好きー❤️」と満面の笑みで答えてくれました。

g

そのままスイスイと走り出し、井の頭公園へ

y

井の頭公園には、いつも 大好き 顔面紙芝居のピカおじさんが待ってます。
天気の良い日は、一年中 子供達に楽しい紙芝居を見せてくれます。

うちの娘も「チョ〜コ・バットの大冒険!」
と歌ったり、踊ったり、クイズをしたり!
集まった子供達は、みんな 笑顔いっぱい。

それを見る、家族もにこやかに見ています。

大道芸、コマ回し、風船芸、小物売り、
井の頭公園の魅力の1つです。
みんなの笑顔が溢れる公園です。

息子も幼稚園の時に、よく通っていました。
次は、娘が通っています。
井の頭動物園、井の頭公園、池のボート
三鷹には、休日を満喫する心地よい空間が広がっています。

たまの休日は、子供達と一緒に過ごしています。
すぐに大きくなると思うと寂しいもんです。

子供と僕のお腹は、ドンドン大きくなります。笑

リフレッシュ出来たので、明日からまた がんばります!


自転車や公園、大道芸
僕ら歯科医師の仕事とおーんなじ!
全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

 

 

2017.12.06更新

数年前に他院で行われた、セラミック治療だそうです。セラミックごと、歯が奥の方まで真っ二つに割れていました。
生きている歯で、こんなにキレイに割れることは、少ないです。

l

ハートフルのオールセラミックは、正しい削り方をして、きちんと接着させています。
だから、歯の表面としっかりくっつき、セラミックの裏打ちを歯がする構造になっています。

k

見てください。自分の歯とセラミックの境界から見事に割れています。
セラミックと歯の接着が、しっかりしているとこの様な破折は、ありません。

ハートフルは、CADCAM治療を始めて17000本を越える治療を行っています。セラミックが、このように割れる事は、ありません。

ハートフルで、勤務する歯科医師の先生方は、全員 CADCAMハンズオンのインストラクターばかりです。ご安心下さい。

セラミック治療は、大学教育にないまだ若い治療法です。ドイツでその治療法を学び、7年を越え多くの患者さんに治療をさせて頂きました。
ご迷惑をおかけした方もいらっしゃいます。
大変申し訳ありませんでした。
そのお陰もあり、ハートフル歯科では、企業のセミナー開催を任せられるところまでに成長してきました。

セラミックの基本手技は、
「形成*接着*防湿」
です。

大学教育にない、手技を誤解なきように話していきたいと思います。

私たちは、全国の患者さんの笑顔の為に、来年もハンズオンセミナーをやり続けます。

下田孝義

 

 

 

2017.12.05更新

インプラント学会で、見た。
3Dプリンター(ラピッドシェイプ)は、色々な物が作製できるようになっている。
従来のものと比較して、精度と時間が異なることは、以前のブログにも書かせてもらった。

ブログにあった、展示の写真の中に入れ歯があった事にお気づきでしょうか?
うちでも模型やインプラントガイドは、すでに応用されています。

u

このラピッドシェイプでは、入れ歯の製作が、可能になっているのです。
しかし、これは、海外では可能で日本では、不可能となっておりました。

厚生労働省管轄の薬事法の関係である材料が認可外となっていることと、コンピューター状のデザインソフトも国内代理店が、取り扱い未定という2つのハードルに阻まれておりました。

と思っていたところ、ソフトの販売を行なっていました。(販売実績は、ないそうです。)

そこで、ハートフル歯科グループでは、(株)松風さんのご協力をいただき、総義歯用デザインソフト、部分義歯用のデザインソフト導入する事となりました。

毎年恒例のボストン研修で見た、最新マテリアルトリニアを、使用した  部分床義歯。
3Dプリンターを、応用した。
金属床義歯。
変形しないワンデー総義歯など、可能になりました。

3Dプリンターを応用して、次世代の歯科医療に挑戦していきたいと思います。

ソフトの導入が、進んでも
デザインの仕方は、まだ不明。
1番の問題は、入れ歯用の素材が手に入らないという事。

欧米で発売が始まったら、すぐに手に入れて 日本での臨床応用を進めていきたいと思います。
3Dプリンター販売代理店のお力も借りつつ、デジタルの恩恵を歯科医療界に落とし込みしたいと思います。

全ては、未来の歯科医療の発展の為に・・・

下田孝義

 

 

 

2017.12.05更新

歯の根っこ先からの破折の歯を抜歯しました。
あんまり、みないケースなので、皆さんと共有したいと思います。

原因不明で、膿がひどく、歯の周りの骨も溶けて無くなっていました。抜歯は、やむ得ないと判断しています。(永田くんへこの人のレントゲン探して)

銀歯が擦り減らず、天然歯と比較して5年のスパンで考えると、高くなり銀歯に力が集中して割れてきます。
その場合は、金属心棒がクサビ状に力を受け、ナタで木をやるように力がかかり結果、割れてきます。

これ状況は、同じ割れてくるでも、銀歯側から割れてくることがほとんどです。
この歯は、根っこ先端から割れていました。

こういう時は、割れている様子がレントゲンには、写りません。CTにも、写りません。

j

この歯は、膿がひどい、噛めない、レントゲンで骨が溶けている。という、状況証拠の積み重ねで抜歯を選択しました。抜歯後、結果として根っこの先端から割れていることを見つけて、痛みの原因を知る事となりました。

マイクロスコープやCTなど駆使し、最先端技術を使用して診断は、行なっています。しかし、直接原因歯を見ることが出来る歯根端切除手術や抜歯をしないと原因が分からない事もあるのです。

最先端の治療器具、診断器具を使用してもやっぱり分からないことが、あるんだなぁと痛感させられました。人間の体の前では、全能の神とは、なり得ないと再認識しました。

これからも、機械に頼り過ぎず、自分に驕らず
真摯な姿勢で、診療をしていきたいと思いました。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

 

 

2017.12.05更新

28才の時に、初版が発売されて30才頃穴のあくほど読んだ、総入れ歯の本「技」、部分入れ歯の本「技2」という本がアマゾンの中古の本として出店されていた!

d

ヤッター!


飛び上がるほど嬉しくて、即クリック。
それも、2冊出ていたので2冊とも!
大人の買い占め。


穴のあくほど読んだと言う、本を  また、買うには、理由がある。それも2冊を2冊づつ。


ハートフル歯科には開業以来、多くの歯科医師の先生が、勤務されています。
良書は、みんなに紹介して、貸し出しています。
教育の一環です。
しかし、絶版の良書として、紹介すると自宅から返却し忘れてしまうんです。
いつも「絶版だから、必ず返してね!」と話しています。「次に来る、若手の先生にも読んで欲しいから」とも言います。


ただ、いつ間にか、どの本も見つからないんです。


僕にとっては、もう 読み込んだ本なので、頭の中に入力されています。その本に出てくる笑顔の患者さんの顔さえも記憶に残っています。なくても困りません。
しかし、若い先生には、そこに書いてあることを毎回細々と説明しなくてはならず、伝えにくい結果となっていました。また、筆者の意図を細かく伝えることは、出来ず そこが僕の不本意と残念に思っていました。


6年前から自炊という言葉を聞き、良書は、データ化するようになり、返却忘れは、無くなりました。


これからもデータ化することで、返却忘れを無くしたいと思っていますが、本屋の息子としては、本は、やっぱり本で読みたいというのが本音です。
先生方に聞くと本の方が読みやすいと言います。
読んだら、コピーするとか、してくれたら良かったのに、家に持ち帰るから返却し忘れるんですよね。


若い先生の学びの機会損失になってしまう事が、ツライです。


だから、中古で見つけた 僕の「バイブル」は、
一冊は、手元に。もう一冊は、データ化します。
何年もアマゾンを探して見つけた本なので、もう なくしません。
アマゾンに感謝します。


歯科の本を乱読していた、新卒時代の思い出が手元に帰ってきました。嬉しい出来事です。


全ては、歯科界の未来を背負う  若手の育成の為に・・・


下田孝義

 

 

2017.12.05更新

毎月、行われるCADCAMセミナーは、まず 関東一円をグルリと移動しながらやっています。

毎月、常に新しいスライドにブラッシュアップ!

u

歯科医療において、人工の歯を作る方法を、ロストワックス法と言います。
他には、セラミックの焼き付け焼成という作業が、あります。
何十年前から同じ方法で行われています。
ほとんど変化しておりません。

大学卒業以来、20年やっている歯科医師業ですが、その間に変わったことといえば、CT、CADCAM、マイクロスコープの登場じゃないでしょうか?
そのうちのCADCAMが、歯科技工を変えたのです。

僕が講師をやらせていただく、CADCAMは、銀歯やセラミックの歯を作る作業を簡素化し、作業工程を簡素化短縮できる機械化のお話です。

歯科医院経営と書くと、「儲ける」話と勘違いする方もいらっしゃいます。
僕も誤解されると嫌なので、セミナーをブログに載せることは、しておりません。

しかし、1000万を越える設備投資が必要とするCADCAMは、経営手腕なくして、歯科医院や歯科技工所の破産と、なりうる「劇薬」です。
しかし、皆さんの「明るい未来」を創造する為には、必須の治療器具だと確信しております。、
そこで、社会への必要性、運用方法など知らずに購入し風評被害を作りたくなく、8年前より使用しており「1日の長」があります。
そこで今まで、やってきたノウハウを公開しております。

CADCAMは、審美性、機能性、長期予後、アレルギー問題など従来の銀歯やセラミックよりも優れた部分を多く持つ素晴らしい材料を、使用します。
また、離職率の高い職場ですが、若い歯科技工士さんの新しい活躍の場所を増やす機械となることでしょう。

今回のセミナーから、
「歯科の産業革命」
という内容を盛り込む様にしました。

歯科医療は、一人一人 フルオーダーで作り、歯を取り付けします。一個3000円程度の低価格で。

それを、一個一個  歯科技工士さんは、手作りしています。しかし、そんなことをしていたら、歯科技工士の、給与は、上がりません。
だから、他の業種に比較して低賃金になっていきました。そして、離職していきます。
20年前は、歯科技工士 年間3000人卒業
現在は、歯科技工士 年間1000人卒業
を切っています。
毎年、歯科技工士学校は、廃校となっている事実をご存知でしょうか?

同じ金属加工の指輪だったら、国家資格を持つ人がフルオーダーで、解剖学的、機能的、審美的なデザインを付与し、手作りした物を、一個3000円で売りますか??

他の業種に眼を移すと、無茶な仕事ぶりが理解されると思います。

僕は、歯科の業界
特に虐げられてきた歯科技工士さんの地位向上の為にも、CADCAMの必要性と経営面から情報提供を行っています。パソコンに強い若い力を必要としている。と訴えています。

CADCAMは、まさに  歯科界において、歯科技工の機械化そのものなのです。18世紀後半イギリスで起こった産業革命と同等の「大きな変化」に当たると思っています。

フルオーダーでしか作れない人工の歯は、単純な機械には、出来なかった為に、家庭内手工業の域を脱することは、出来ませんでした。
しかし、現代において、Ai、3Dプリンターなどの最新機械を取り入れることで、フルオーダーにも向く機械化が可能になったのです。
CADCAMを使用することは、「歯科の産業革命」となり得ると考えられる。と話をしてまとめていきます。

少子高齢化の煽りを受けて、歯科業界には、人材が集まらなくなってきております。歯科技工士さんの若い力は、必要とされています。

CADCAMを、使用することで、歯科技工士さんの時間単価を上げ、働き方を変えることが可能です。

安く治療が受けられることも大切です。しかし、それも、度が過ぎると働き手がいなくなってしまいます。まさに今、その水際になのです。
歯医者さんで人工の歯を作る人がいないと治療ができないという事になってしまいます。

全国の歯科医療業界にたずさわる方の中には、このブログを読んでいる方も多くいらっしゃいます。
歯科技工士さんの地位向上が、この業界の行く末を左右すると思います。皆さんも協力していたたければと思います。

全ては、日本の明るい未来の為に・・・

下田孝義

 

2017.12.05更新

10年前、「ケア導入で成功する歯科医院」
5年前、「健康者が笑顔を求めて自費で通う歯科医院」
1年前、「院長依存から脱却できる医院組織の作り方」

ホワイトエッセンスが、気になって、ホワイトエッセンスが発行する非売品の本を読み、捨てずにとってあった。

10年前は、ホワイト二ングだけで、営業しているとイメージのホワイトエッセンス。
今は、衛生士さんの新しい働き方を社会に提案し、日本の新しい保険のルールに沿ったフランチャイズ展開をしています。
10年という時間を経て、社会のニーズを確実に捉えています。

h

 

健康なお口の方、悩みのない方でも、歯のメインテナンスを受けることで歯を失わずに済ませられる。ことが分かっている。

u


「むし歯になったことのない人が、60才を過ぎて急に歯がグラグラする。」よく聞く話。

むし歯には、ならなかったけど。
歯を磨く習慣が、あまりなく。
歯科医院での健康チェックもしなかった。
歯周病は、いつのまにか進行する。
グラグラする。

グラグラして、来院。
手遅れの事もある。

健康な人こそ、定期的な受診が、必要であるといつも訴えている。
幸い、開業して12年が経過して、多くの方が歯科医院へ定期的に来院される習慣を持ってくださった。

保険のルールが変わり、歯周病のない人には、定期検診をする事が出来なく日が来る。

若年者は、歯医者に行っても、クリーニングが、保険では受けられなくなる。そういう日が近くやってくる。

そこをどう乗り切るか?

患者さんと共に考えていきたい。

 


自費のメンテナンスになった場合は、
価格と見合った診療価値が提供できるのかが
ポイントではないでしょうか。

保険のメインテナンスの問題点

・何回も通わされる。
・痛みがある
・施術が雑
・汚れが取り切れていない
・リラックスできない
・待たされる

患者さんが不満に思えば、
いくら歯を残すためだといっても、継続して通う事は、難しい!
ましてや、今、痛くない、困ってない。
メインテナンスは、続かない。

逆に
・1回で終わり
・痛くなく
・優しい施術で
・キレイに汚れが取れる
・リラックス出来て
・待たされない

だったら、どうでしょうか?
そんな、「デンタルエステ」という、世界観で自費のメインテナンスを提案します。

デンタルエステに求めるものは、もはや 治療ではなく。美容の域だと考えると分かりやすくなります。

今、ホワイトエッセンスのセラピスト(歯科衛生士)は、猛特訓中です。

世の中のニーズに合わせて、ハートフル総合歯科グループも変化していきます。


全ては、患者さんの笑顔の為に・・・


下田孝義

 

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY