理事長のブログ

2019.05.31更新

単に一例にしか過ぎないのですが、9才の女の子が、久しぶりに歯医者に来ました。
右上の大人の歯が生えていなかった。
犬歯がない。

 

何故か??
その後ろの小臼歯が生えてきている。おかしいなぁ! 

 

「痛くない、虫歯もない。」
親から見たら問題は、ない。本人も何も訴えない。
小学校3年生
公文、プール、ピアノ 毎日習い事で、忙しい。


しかし、犬歯が生えなきゃいけない時期に開窓という、「永久歯が生えてくるお手伝いの治療」がなされずにいたためにの奥歯が先に生えてきた。

小臼歯が先に生えてきたので、犬歯の生える幅がない。八重歯決定である。本格矯正以外に八重歯を避ける道は、ない。ご両親と相談することにした。

 

最近、僕は、小学生低学年の頃、歯科医院での生え変わりの見守りの大切さを感じています。
虫歯予防が定着して、虫歯なく小学生を迎えるお子さんが増えてきている。すると、小学生になり忙しくなる。もう子供任せで仕上げ磨きもしない。
もう抜ける歯だから、と親御さんも気にしなくなる。「油断する。」


むし歯ではない。歯並びの問題は、よく分からないので後回しになっている。小学生低学年は、乳臼歯の生え変わりが順番に続く。その時期に円滑に生え変わりを進めるために、歯科医師として「見守り」が重要であると考えている。

この子は、犬歯が生えなかった一年くらい前に、生えるように開窓をして、良い位置に誘導できていれば、八重歯の危機は、回避できたかもしれない。
そう思うと、切なくなる。

痛くなくても、むし歯がなくても「チェックアップ」に来てくれていたら、こんな状況にはならなかっただろう。

歯科医院での「見守り」の大切さをお伝えしたい。

 

『痛くなくても、歯科医院にむし歯予防に通いながら、生え変わりを見守っていく。』

 

これが小学生の子を持つ親御さんにお伝えしたいこと。

全国の小学生のお子様を持つ保護者の方に向けて、本は、完成目前です。

全ては、全国の小学生のお子様の為に・・・

 

下田孝義

 

やえば

2019.05.20更新

 

1年間勤務された、葛西さんが本日をもって退職されました。
やっと安心してみていられるようになったと思ったのに。寂しいです。


出会いと別れは、春になると必ずあります。
新入社員が、入り。
誰かが、退職する。

新陳代謝が活発な組織は、活気も出てくるのでそれもまた良しとしましょう。

トヨタでも公務員でも、人の入れ替わりは、ありますからね。

 

 shuugou

 

hashinn

 

「新しい門出をお祝いしています。」^_^

 

下田孝義

2019.05.10更新

本の発行も間近になり、本題名の決定やイラストの作成という最終段階になってきました。

本の発行は、社員教育の一環、意識の高い学生さんのリクルートにも繋がると思います。

口腔育成とむし歯予防を合わせた形の本に仕上がりそうです。社外的、社内的 歯科的教育をするためのツールとしていきたいと思います。

もう少しです!

やり遂げます。

全ては、全国の子供達のために・・・


下田孝義

 

本の発行

2019.05.09更新

毎回テーマを決めて、ここ半年間に入社した新人に研修を行っています。
スライドは、毎年更新されて新しくなり医院の現状に即してアップデートしています。

昨日のテーマは、「小児歯科での取り組み」です。

小児歯科医院は、キッズと呼ばれています。
キッズの中での取り組みを全体的に落とし込むために、矯正院との役割分担なども含めて話しました。

 

むし歯の洪水の時代から40年が過ぎて、むし歯予防の知識や情報は、浸透してきました。

その中で新しい役割として、小児歯科に口腔育成というジャンルが生まれました。

乳幼児に獲得する機能。
正しく噛む、正しい嚥下の獲得が将来の「噛む」
「食事をする」という部分に大きく影響することが分かってきたからです。

そういう時代になったからこそ、

年齢別の、
「むし歯予防、歯並び予防の情報提供」が必要とされてくると思います。

小児歯科院では、-1才から、6才までの第一次成長期での歯科への取り組みを中心に行なっていきます。

逆に6才を過ぎて歯並びが悪くなってしまった小学一年生の40%が、あたります。
歯並びが気になる家族の方には、矯正院をご紹介させて頂きます。

それ以外の子供達には、交換期に永久歯への円滑な交換やむし歯予防のフッ素塗布、バイオフィルム(細菌叢)の除去、シーラントを始め。

生え変わりのサポート。
次々生え変わる歯列の変化に対して柔軟に対応し、情報提供していきたいと思います。

習い事や塾の多い今時のお子様ですが、小学生の三年生くらいまでは、定期的な歯科医院への来院は、歯並びやむし歯予防に関して必要だと思います。
毎日の生活に追われて、いつのまにか歯科医師の介入をなされずに時期を逸してしまう可能性があります。


今回の新人研修を通じて、レーザーシーラントの説明書、側方歯群の生え変わりの時期のサポート内容に関する説明書があった方が良いと提案がなされました。
すぐに作成したいと思います。

患者さんに、良い医療を、提供出来るように社内教育の充実を図る為に活動しています。

 

全ては、ハートフルに通う子供達の為に・・・

 

下田孝義

新人研修

 

 

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