理事長のブログ

2019.04.23更新

今年4月より、第二新卒の歯科技工士2名が、入社してくれました。

今年度歯科技工士国家試験に合格798名。
どこの歯科雑誌を見ても、歯科技工士さんがいなくなると書かれています。
「歯科医師が自分で、歯を作る時代が来るしかない。」と悲しい事情が書かれています。

歯科技工士は、離職率も高く「ブラックな業界」と言われています。コンビニより多いとメディアに書かれるようにどこの歯科医院も青息吐息の経営を余儀なくされています。その下請けとして、歯科技工所が存在するので更に厳しい経営を強いられ、職員はもっと厳しい雇用状態になっていると言われています。
そこで、若手にとっては夢のない業界に見えて、離職につながっているのでしょう。

 

僕は、その問題に関して。
業界への機械化の遅れにより、大量生産が出来なかった事が原因と考えています。

ハートフル歯科では、10年前より歯科技工のデジタル化=効率化に取り組んでいます。このようにパソコンで歯科技工物=白い差し歯をつくっています。デジタル化することで、従来のアナログの仕事を半分以下にして、時間当たりの仕事を効率に行えるようになりました。デジタル化は、「AI」の導入につながります。経験の少ない新人歯科技工士でも、ベテランの歯科技工士同様の仕事が可能になります。

ABCコースとは、そのデジタル歯科技工のイロハを教える個人レッスンのことです。歯科技工のイロハだから、デジタル技工だけに「ABC」と名付けました。^_^
(勤務時間内に研修を行なっております。)

とは、言ってもアナログ技工も少し残ります。研磨作業だけは、手で行います。

 

 

デジタル化する歯科技工は、新人技工士にとって「未来からの贈り物」
昔ながらの手作業のみの職人技だった歯科技工をコンピューターの力を借りて、一気にハイクオリティーな仕事に導いてくれます。

国家試験が終わった後は、アナログ技工の基礎を生かして、デジタル技工で活躍してもらいたいと思っています。

 

来年採用予定の歯科技工士も、週一回アルバイトに来てくれています。温かく見守りながら、指導していきたいと思います。

新人は、出来ないのが当たり前!
今どきなので、言葉遣いに気をつけて、パワハラと受け取られないように対応していきます。

次は、歯科衛生士さんの新人教育について書いてみます。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

 

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2019.03.07更新

小岩にあるこばやし歯科医院の臨床研修委員会に参加してまいりました。
例年参加して、こばやし歯科に勤務する研修医の方から若い力をもらっています。

卒業して1年目の若い歯科医師の方の研修プレゼンを見ながらコメントをしつつ、研修卒業を祝う会に参加してきました。若手の歯科医師の先生方に「歯科医師へ夢と希望を与えられる。」ような会話に留意し一緒に食事をしました。
また、4月からうちにも研修にくる、北京大学出身の日本人の歯科医師の方ともご挨拶ができたので、4月から一緒に臨床を楽しみましょうとお話をしました。

この研修委員会は、遠く北海道、沖縄から参加される先生がたと一緒に楽しく毎年参加させてもらっています。
つがやす先生、小室先生、こばやし先生と2次会の様子です。
都内に移動して、大人の座談会となりました。

 

運営委員会

 

つがやす先生からは、
高齢化社会における、在宅の老人の問題、管理栄養士の関わりなど指導を受けました。
歯科業界を明るくする為に、やんわりとした地域を跨いだ連携をする必要があるとつがやす先生には、教えて頂きました。

帯広に遊びにきてくださいと言って頂きましたので、今度見学にいかせてもらいます。
また、デジタル化されたハートフルの技工室に興味を持って頂いたので、近くに来た際には、寄ってくださるそうです。

お待ちしております。

こばやし先生には、いつもお世話になっております。
次年度、管理型臨床研修施設申請においては、引き続きご指導お願い申し上げます。


下田孝義

2019.02.15更新

改めて、小児歯科の大切さを身に染みる日々です。どうして、小児歯科と大人歯科が切れてしまっているのだろうか?
考えさせられています。

 

大人の虫歯は、削って詰める。
子供の虫歯も、削って詰める。

 

同じ気持ち。

 

??同じ気持ち??

 

違ってきた。

先日、大人の歯並びを見て思うことがあり。ブログに載せてみたい。

 


そもそも子供は、成長していく。
多くの子供の治療をしていくが、その瞬間、瞬間の出会いしかない。
しかし、子供は、時間とともに成長し、変化していく。

 

・変化には、年単位の時間がかかるので、歯科医師も変化のきっかけの瞬間、そのタイミングで出会って歯科治療の提案をすることが難しい。
・定期的に通い、写真などで追っかけて統計的にその変化を追わないと、なぜその歯並びになるのか理解できない。
・矯正治療している場合は、治療によって良い方向に変化しているはずなのに、なぜ悪い方向へ変化したのか、歯科医師も分からない。その過程を理解できない。
・自分が歯科医師として経験を積まないと、歯並びの悪くなる過程に遭遇しない、経験しない。
・そもそも日本の歯科医学は、疾病医療なので未病である歯列に病名が付かない治療行為は、保険算定出来ない。

 


「闇」が存在しているように感じる。

 

この患者さんは、20代女性
上顎の5番が、低位になっている。

 はならび


何の不具合もなく、食事をして、話し、生活をしている。
何も困っていない。

 

しかし、歯並びは、少し悪く、噛み合わせが問題になっている。咀嚼効率も良くないだろう。
困っていないし、特に病気でもない。
しかし、将来、この部分は、むし歯になりやすいだろうし、歯周病にも同様になりやすい。病名は、ない。

 

なぜ、この歯並びになったのだろうか。

 

矯正治療を勧めようという内容では、なく。このような歯並びになる原因を考えてみよう。
過去は、振り返ることが可能で、過去から未来を予想し、現在の子供達の歯科治療、歯科医院としても取り組みとしていきたいと思っている。

ー小学生の低学年(7−8歳)、前歯が生え変わり、小臼歯の生え代わりの時期に起こったであろう振り返りー
6歳臼歯は、すでに生えてきている。
第2乳臼歯は、その場所になければならない。
そうしないと、6歳臼歯が手前に移動してきてしまう。
6歳臼歯が移動した結果、第2小臼歯が生えてくる前に覆い被さり、生えてくる隙間がなくなり、低位となったと考えられる。

 

もう少し、時間を巻き戻そう。

 

なぜ、6歳臼歯が、手前に移動したのか。
1、7歳くらいで、乳臼歯が、むし歯になり歯が小さくなり、抜歯され、6歳臼歯が手前に移動した。
2、乳臼歯が、抜けた状態で、第2小臼歯が生えてこないでそのまま。気にされていない。
どちらも6歳臼歯は、手前に移動してきます。

 

1の問題は、
→むし歯予防しておけば、良かった。
→むし歯治療しておけば、良かった。
→乳臼歯を抜歯しなければならければ、その保隙装置を入れておけば良かった。(自費になります。)
2の問題は、
→乳歯が抜けて2ヶ月も歯が生えなければ、開窓して、萌出を促してあげれば良かった。

 

写真のような歯並びにならないようにすることが可能です。
保隙装置を入れなければならないようにすることは、すでにむし歯になっていたとしても治療だけで可能です。
むし歯予防がうまくいかなかったとして、小学校低学年まで仕上げ磨きをして、むし歯の存在をチェックしてあげていれば歯並びが悪くなるまでには、至らなかったと思います。
何年間も歯並びを悪化することを防げるタイミングの期間は、あったはずです。

 


この問題だけでしたら、多くの場合は、保険内の治療で対応可能です。
どうしても小学校に上がると、自立しているように感じて、自分任せになっていると思います。
下のお子さんがいると、手が回らないとおっしゃる保護者の方もいらっしゃいます。

 

小学校の低学年の頃の「歯の見守り」こそ保護者の方やお子様にとって、必要なことになります。
しかし、大人になってから、歯並びが悪い、すでに矯正治療しか直すすべは、ありません。

 


最近、本を書いている関係で特に資料を集め、その内容を一部院内に送付している。
子供の歯並びを悪く要素の排除も重要な仕事だと考えられます。

 

この患者さんの歯列を見ながら、「子供の頃に出会っていたら、こうは、ならなかったんだろうなぁ。」
気づいたらと心の中でつぶやいていた。

 

現在の子供達には、そうなって欲しくは、ない。

 

小学校4年生まで定期的に通って、むし歯予防、歯並び予防のための見守りがさせて欲しい。と切に願う。

 


全ては、子供達の笑顔のために・・・

 

 


下田孝義

2019.02.12更新

今日は、娘の幼稚園の送迎の合間に、上野のヨシダ社でCADCAMに関する打ち合わせをしてきました。ビデオ撮影をしながら、
1.なぜCADCAMを始めたのか、
2.開業医の先生向けに、なぜCADCAMを使うの良いのか
などの理由をヒアリングされました。

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CADCAMを使ったデジタル歯科の世界を広く世間に広めるために、企業とタイアップして情報発信していく手段を検討してきました。

来年度[2020年度]のCADCAMは、医療保険制度を絡めて、歯科の歴史を大きく変えようとしています。その中で業界にどう普及させるのかが、大きな問題となっていきます。
その大きなうねりを、企業としてどう捉えるのか。どう発信するのか。それが、今後の課題です。

僕は、CADCAMを使う、デジタル化の意味は、従来の歯科医業の常識である。

・金属治療の時必須の鋳造収縮を解決する。
・入れ歯を作る時必須の重合収縮を解決する。

この2つの問題が再虫歯や、入れ歯が痛いなどの元凶だと思っています。この2つ問題を打破し、新世界を作る事に意味があると思っています。
車や飛行機、ロケット、潜水艦など物凄く精度の高い構造物は、既に作られています。作られているはずです。でないと、極地で活動できません。

そんな中、その技術が一般に公開されたら、すぐに歯科の悩みは、解決します。

今のCADCAMがそれだとは言いませんが、その解決の可能性があるに違いないと思っています。

多くの方がそれに気づき、道を作っていければ嬉しいです。

全ては、全国の患者さんの笑顔の為に・・・

 

下田孝義

2019.01.08更新

 

お正月休みの地下鉄の乗り換えで、このような広告を見ました。
中小企業は、ブラックだからこそ、この広告になるんですよね。


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中小企業は、ブラックなんでしょうか??
売上に対する、純利益もそんなに取れない下請け企業だとブラックになりがちです。納期が、短過ぎる。価格決定権がないので、薄利になりやすい。
受注だけして、何もせずに手数料だけをピンハネする仕組みもあると聞いた事もあります。
中小企業には、そういうところもあるのでしょう。


一部上場企業の中には、9−5時、有給残業なし などと聞いたことありますが、お昼休憩すると7時間しか働いた事にしかなりません。
勤務時間が6時間を超えるので、休憩時間は45分以上でなければなりません(労基法34条)。
http://osaka-rodo.go.jp/joken/rokiho/jikan/rokiho34.php
9−5時で7時間勤務って、本当に一部企業なんだと思いました。そんな会社って実際はあんまり聞いたことありません。

 


厚労省は、ブラック企業リストを今後 毎月更新して発表すると言っています。
そんなリストに載ってしまっては、求職者は、来なくなるだろうなぁ。
このリスト公表を続けるというなら、同時に「下請けいじめ」による「しわ寄せブラック」のアンケート調査なども一緒にやったらどうだろうか。
大手企業の調査もしっかりとしていただき、ブラックな環境が生まれる今の社会構造の実態把握も必要だと思いました。


歯科医院は、どうでしょうか?


小さい歯科医院では、「規模の大きさの経済」が働かず、急患対応や患者さんがどうしてもその時間しか来れないからと夜の時間の診療をせざる得ない歯科医院、日曜日や祝日も患者さんが要望するからやらないといけないという歯科医院があります。
また、経営者の意識の低さもありますが、診療時間が勤務時間。用意や片付けなどは、仕事では、ないという歯科医院もあります。ありました。
小さい歯科医院は、スタッフが、3名程度なので休むと代わりはいない。有給を取るのも、難しい。
給与も前回書いたブログのように、総支給額の決まっていて逆算して配給されるような仕組みになります。厚労省は、きっと  そんな小さい歯科医院にも、「働き方改革」を指導しています。


経営者目線だと。
なんと、厳しい時代でしょうか?


ハートフル歯科も開業当時、そうでした。ドクター2人、メンバー2人  合計4名、治療イス2台だけ。
診療してない時間は、何も生み出していない。仕事の準備や片付けは、やるのが当たり前という雰囲気です。僕の勤務医時代には、そう感じていたそのままです。歯科医院には、有給制度など聞いたことありません。休んだら欠勤扱い。


ある意味、「ノーワーク・ノーペイ」の時代。
今と比べると働く環境としては、最悪ですよね。


そして、9時から実質21時まで、働いていました。
僕ら夫婦だけですけど、日曜も買い出しや、資料づくりなどしていました。
メンバーは、毎日12時間拘束週5勤務でした。
よく働いてくれましたね。今では、考えられません。完全ブラックでした。


現在は、週40時間制度、1日8時間勤務です。


就職先を考える上で、ある程度大きな歯科医院を検討していかないと、企業体力もないし、労働環境も整えることは、出来なんだと、今は、よく 思います。
昔は、ハートフル歯科の成長過程で、設備投資をして体力を蓄える時期と重なります。ブラックだったかもそれませんが、必死にはい上がってきました。
その結果で、今があると思います。
成長過程も終わり 人も経営も落ち着いた中で、コンプライアンスを取る方向に舵を切っています。


昨日書いた、共同経営による歯科医院が増えるかも。という話もこういう所に、端を発しています。


ハートフル歯科医院では、30名ほどの人が働いています。週休を変わったり、有給をとったりするなど可能になりました。
正月休みの前、後ろに有給をくっつけて、長期休暇にする人もいます。
段々と働きやすい環境になりつつあると思います。


社会が、コンビニエントな部分を諦めて、共に歩む道を模索する時代になっていくように思います。
少子化が、進んでいます。
女性の社会進出が進む中、子育てと仕事の両立が話題になります。
正月休みに妻と話題になりましたが、18時に終わると子育てしやすい環境になるのかなぁ?とまた、17時にお店が閉店する社会にどこもなればぁ・・・
ヨーロッパとかそんな感じですよね。


どうなっていくのか?


働かなくなっていく日本人。
日本の生産力は、落ちていきます。
労働力は、数が減り。
働く時間も減っていきます。
将来の不安は、増すばかり。
Aiが、進み効率的な仕事の仕方になる事で生産力が上がる。超高齢化社会は、今後の世界的モデルケースとして、大いに成長産業育成の場だと、落合陽一先生は、語っています。


とにかくデジタル化を進め新しい歯科医院像を模索する事で、経営的に強くなり、労働環境をより良くしたいです。でないと「歯科医院の継続」できないと思うようになっています。


正月休みの間に、本や、ネットで、人を雇用しづける事の難しさ、歯科の将来への不安にかられていました。


「継続は力なり」
母校、三鷹市立第3小学校の石碑に刻まれていました。


今年も頑張らないと!


全ては、患者さんの笑顔の為に・・・


下田孝義

2019.01.08更新


以前から、ご指導いただいている、康本先生の執筆されているページより抜粋になります。
これを見て、考えて見たいと思います。
まずは、抜粋記事より

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歯科医院の規模は、3台40%、4台35%、ユニット2台、ユニット5台それらで、90%を占めています。
その規模では、歯科医師1名であることが多く、雇用しているスタッフは、平均4名程度です。
配置としては、歯科医師1名、受付1名、歯科衛生士または、歯科助手で2−3名と言えるでしょう。
歯科助手が受付と兼務していることもあります。
その年間医業収入は、平均4300万円
人件費は、概ね20%
人件費総額は、800ー900万円という事になります。
資格の有無に関わらず、スタッフ3名で割ると、平均300万円以下となります。4名なら1人220万程度
以上 

月給20万×12ヶ月=240万円 +賞与が、いくらか?
年収300万円前後のモデルとなります。このくらいの給与のスタッフが3名とあるのでしょうか。

歯科医院で働くスタッフの平均給与は、こんな感じだそうです。
だから、業績が上がらないと、給与は上がりません。
どこの歯科医院でも、スタッフ間で900万円を取り合う仕組みだとお気づきでしょうか?
意外と給与は、低い業界です。
だから、人が減っていくのです。

保険制度の中で、一人が生み出す時間単価、売上は、増えません。
この時間を切り売りしている、この働き方に、限界があるんです。
厳しい業界ですよね。


業績が上がらないと、給与は、伸びようがない。
もしくは、ベテランスタッフの退職で順番が入れ替わる。のを待つ。
これは、ハートフルのやり方では、ありません。
良い医療を提供して行く事で自然と業績は、上がります。

ハートフル歯科は、今まで右肩上がりの業績を伸ばしてきました。
今年も例年どうり、しっかりやっていきます。

ハートフルの求める人物像は、
『業績・教育・みんなから必要とされている』に貢献してくれる方です。

どうすれば、業績が上がるか。

まとめると、僕は、ひとえに 「患者さんに喜んでもらう事」だと思います。
患者さん満足度を上げる。

良い医療をする。=患者さんのneeds、隠れたwantsを見つけて提供する事だと思います。
人それぞれ、希望は、異なります。
多くの人に喜ばれる治療を提供するように、メンバー一同力を合わせて行こうと思っています。

清潔な、身なり。言葉使い、立ち振る舞いに気をつける
受付の気持ち良い応対、爽やかな笑顔
初診カウンセリングで現状をお聞きする。過去の歯科医療経験を聞く
キレイな診療室でお出迎えをする
歯科医師は、それを受けて適切な診断をする。
真摯な治療を行う


それに尽きると思っています。


具体的には、診療中に怒っている様子が伝わっていたり、気分のムラがあったりしないように
床にゴミやホコリがないように掃除をしっかりする。
ユニット周りの清掃、受付周りが散らかってないように

ディズニーランドのトイレが、汚かったらどうでしょうか?
強面のキャストやダンサーは、いません。
年末にディズニーランドに行き、10年前と変わらず、キャストと言われる方々の笑顔を絶やさぬ文化、35年前に作られた園内に清潔感がある事に驚きと感動を得ることができました。

今年も必死に仕事をして行く事には、代わりがありません。
14年前に開業した時にきてくださる患者さん一人一人が予約時間に来てくださった時に、ホッとして、感謝の気持ちを持ってお出迎えしたことを思い出しました。


全ては、患者さんの笑顔のために・・・


下田孝義

 

2019.01.08更新

ある歯科医師と話していたときのことです。
「何が来年、流行るのか?」と質問されました。


僕は、無難に「CADCAMじゃないですか。」保険制度で後押しされていますし、保険金属のパラジウムが高沸しているので、行政のCADCAM推しは、もっと進むと思いますよ。と伝えました。
材料も良くなって行くことで、適応範囲も増えると思います。
今は、すぐに外れたり、割れるのであまりハートフル歯科では、お勧めしていませんが。と答えました。


また、CTだけでなく、このCADCAMやマイクロなど高額な設備投資が増えて来たので、若い先生などは、「共同経営」が良いと思っています。
年中無休、夜間診療などの勤務体制をお互いに保管しあい、歯科医師確保・退職のリスクを担保する、高額な設備投資のリスクを稼働時間を増やして解消する共同経営は、メリットしかありません。
仲違いせずに、その体制を続けるのは、難しいと思いますけど。「絵に描いた餅」かもしれませんけど。
同級生には、先輩とやって失敗した分裂した例があります。
しかし、三鷹には、内科でそういう体制の先生がいらっしゃいます。また、大学の友人で兄弟で、うまくやっている人がいます。

 


その話を聞き、ひどくがっかりしていました。


察するところその院長は、「審美歯科」や「ホワイトニング」のように
簡単に儲かりそうな話を聞きたかったのか?
具体的な診療項目の中で、流行るコトが聞きたかったのでしょう。


何でもいいから、当てずっぽうで答えるのが良かったのか…
答えは、分かりません。


その歯科医師の先生が昔から歯科医院を経営していて過去の経験で完全「当たりくじ」のような物があったのでしょうか?
その方特有の経験から、話をしていたのでしょう。


いつもクンクンと「何か」ないかと「嗅ぎまわる犬」を見ているのようにも感じて
あまり気分が良くなくて、しっくり来ないものがずっとあったのですが、
先日のこのことがあってから考えてみた結果、やっとその正体が分かりました。


『違和感の正体』

わかってみれば簡単なことでした。
要するに『何でも良い』んですね、患者さんにウケれば。
もっと悪くいえば『儲かれば何でも良い』かもしれません。
いわゆる『ネタ』を探している。「儲け話」を探しているようなことだったのでしょうか?

 

 

歯科医師も意外と、そんな感じの人もいるんです。あんまり、会話が弾まないので、早めに撤退します。

 


色々な人に遭遇しますが、歯科医師は、本業をしっかりと。
歯科医業を夢中にやるのが良い働き方だと思っています。


患者さんが、30年後にも笑顔を通ってもらえる医療を提案し続けることが一番大切だと思っています。


全ては、患者さんの笑顔のために・・・


下田孝義

2019.01.08更新


今年は、息子の受験もあり、都内に引っ越しての初正月ということで、自宅で元旦を迎えました。
ゆっくり紅白を見ながら、大晦日を過ごす。

年末年始ってゆっくり出来ますねぇ。

昨年は、12月20日過ぎに最後のオペが終わり、後は心穏やかに診療する事が出来ました。
そう言っても、忙しくしてしまうのが、僕の性格。
毎日のようにブログ更新しています。
年末始めた、インスタも地味に楽しんでいます。
なんだか、写真の加工ができることを知りましたので今年は、色々やってみたいと思います。

息子の事情で、やめていた講演活動も2/10から、また ヨシダから再開します。
今年から、目一杯  3Dプリンターの話を入れていくつもりです。これが次のトレンドだからです。

無理しないように、楽しみながら講演をやり始めます。

FB投稿、インスタ投稿など含めて、デジタルデンティストリーに関する情報発信をしていきます。
常に最新の歯科医療を提供していきたいと思います。

今年の元旦は、自宅近くのホテルの正月イベントに家族で参加してきました。
無病息災を祈る「獅子舞」や
縁起物「バナナのたたき売り」を見てきました。

「獅子舞」は、無病息災を祈り  子供達の頭を噛み噛みします。しかし、娘は、怖くて後ずさり。最後には、走り出してしまいました。お兄ちゃんの時は、ニコニコしながら 噛み噛み されていたんですけどね?男女差ってありますね。

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「バナナのたたき売り」は、バナナの形が宝舟に見立て、七福神の神様が家にやって来る。という「縁起物」食べちゃえば!「福宿る。」

「持ってけ泥棒!300円でどうだ!」の声に娘が「はい!」と返事を返しました。
結果、6本もついた  バナナを頂きました。

300円しか持たさないで前に行かせたら、「しっかりしたお嬢ちゃんだねぇ〜。いいお嫁さんになるよ。そこいらのおにちゃんも、こんなしっかり者のお嫁さんをもらいなよぉ〜。」と声をかけられました。
あっ!間違えた。
「ご祝儀 必要だから、1000円でお釣りは、結構です。」と言わないといけなかった。
空気読めずに、笑いを頂きました。すいません。m(_ _)m

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新年から、七福神に囲まれ、ゆっくりとした時間を過ごす事が、出来ています。

今年もしっかりやっていこうと思います。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

2018.12.29更新

FBを始めて、1年 
今までは、読むだけの人
結構遅めにFB始めました。なんだか、分からない恐怖からSNSって、あんまり、やっていませんでした。
ラインも否応なく、ここ2年くらい

ツイッターなどは、今もやっていない。

結局、FBを、使い始めた。
誰にも教えていない「不動産をチェックする習慣」から、FB内に不動産広告が、出始める。
インビザラインの事を調べたらインビザラインを、取り扱う歯科医院がFB内に登場するようになりました。僕のiPhoneの閲覧履歴から、広告を掲載しています。きっと。
FBは、人の携帯を「こそ見」する最低な事をやっていると気づいた。(公式には、やっていないらしいが。)
個人情報保護が、とりだたされるなか、不愉快な気持ちになった。

これを読んだ方には、そんなFBやインスタ広告の出した方をチェックすると面白いと思います。

しかし、それが書きたかったのではない。

開業して13年間近く  ブログは更新している。
自分の事を知ってもらう。
興味あることを発信すること。
今のハートフルの取り組みなど。
誰が見ているのか分からない。
ブログを書き続けるのは、難しいと思っていた。
ちょっと古い規格。
だから、ほとんどの人が続かない。

FBはやらなくても、僕は、発信している。自己満足です。(恥ずかしい)
だから、やらなかった。

最近、見方が変わった。

FBは、友達→友達→友達と情報が伝播する。
そして、「いいね」とリアクションがあり友達とつながっている感が、満載。
ブログは、  知り合い→僕←検索エンジンである。
ほぼ反応は、ない。ブログは、孤独。
矢印の向きが違う。
そして、対象者が違う。

僕の場合のFBは、いわば  友達の友達、ばっかり。
ブログは、不特定多数。なんだと。

もちろん、ホリエンさんなどは、どちらも不特定多数なのかもしれないが、有料ブログとツイッターなどでは、書き分けているはずだ。読み手が違うから。

ふーん。やっと、理解した。一年かかった。

同業他社、それも、CADCAMに興味ある人に発信するツールとしてFB
僕の事を知って、見に来てくれる人に発信したい。

社内に発信したいこと(>僕に興味のある人)もブログ向きなんだろう。
同業他社で、僕のブログを読む人は少ない。
どちらも誹謗中傷は、まずい。

b


こんな、書き方になる。
シェアという機能を使い、友達→友達→友達→友達と、広がりを見せて同業他社の方に伝播していきます。

FBには、発信したい情報をプッシュ(Push)する機能がある。
ブログは、書いて満足。うちのメンバーしか読んでいないかもしれない。
見に来てくれない(Pull)と情報が伝わらないのが、ブログ。

いや〜。ルールが分かると面白い。

FBは、承認欲求が、満たされる。
FBにグルメ自慢や、飲み会の報告が、上がっている。趣味、趣向、交友関係など分かる。
面白いものだ。
プログとは、だいぶん違うなぁ。

最近、電車にも広告が貼ってあったが、「GAFA」の本を読んで理解が深まった。

世界の4騎士
Google、Apple、Facebook、amazon

来年は、この視点から、情報発信していきたい。
この内容は、FB向きではないと思う。

全て、全国の患者さんの為に・・・

下田孝義

 

 

2018.12.29更新

歯科業界にも3Dプリンターの波がやって来ます。僕が3Dプリンターを買ったのは、3年前。
ホビー用のものです。
歯科医療用の物は、当時発売されていませんでした。
年を越すと四年目に入り、日本の歯科医師としては、相当早かったと思います。
その甲斐あって、フォームラボ社のアジア担当の方が訪問してくれて、院内セミナーを開催してくれたりしました。早いものでもう3年です。


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遊びで出力した、フィギュアが、第1号でした。(笑)
口腔内に使えるはマテリアルがないので、当たり前です。

ちょうどその頃、3Dプリンターで拳銃を作り、事件が起こり、3Dプリンターは、犯罪者予備軍のように思われてこっそりといじくらないと肩身が狭かった事を思い出します。

3Dプリンターの拳銃ができる図面なんてネット上にもそんな簡単に落ちていませんからね。ホントに困りもんでした。

それから3年が過ぎて、薬事承認なども終わり。やっと口腔内に使えるマテリアルが登場してきました。

新しいマテリアルの特徴

1.滅菌出来るマテリアル
インプラントガイド用
2.歯牙色
仮歯や義歯などでつかえます。
3.模型用
石膏の代わりです。
4.ピンク、歯肉色
義歯や特殊な模型作りに使います。

この4種類に増えました。
よく言えば、歯牙色に種類があると嬉しいですが。
なくてもいまのところは、困りません。
人に見せられる条件が整ってきましたので、こっそり楽しんでいた、3Dプリンターによる、歯科医療の変換期にも乗っかろうと思います。

来年の歯科医師向けの講演には、なるべく3Dプリンターを使用したスライドを入れた、その有用性を示していきたいと思います。


下田孝義

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