僕にとって、歯科医業は、「ライフワーク」で、天職だと思っています。すごく自分に向いているし、楽しく仕事をしています。

自分の器用な部分を活かし、患者さんと日々 コミニケーションを取りながら治療を進めています。いつも笑顔で「ありがとうございます。」と感謝の言葉を頂けます。やり甲斐をみています。

むりくりな英語の解釈だと思いますが、ネットで見た瞬間、心に響いたのでプログで話題にしてみたいと思いました。

ライスワーク(rice work): (お米を)食べるためや、お金を得るためだけに仕事をする
ライクワーク(like work):  好きなことや興味のある仕事をする
ライフワーク(life work):  人生をかけた仕事をする 
ライトワーク(light work):  人に、社会に光を当てる仕事をする。

働いている姿を見ると「この人ライス(米)ワークだなぁ」と思う人もいれば、
「この人は、ライク(好)ワークだ」なんてついつい見てしまいます。

事務職の人の働きぶりを見て、思う
「ライスワーク」なんだろうなぁ。
「ライクワーク」の人もたまにいる。

「ライトワーク」なんだろうなぁと心に響く働き方の方もいます。と考えさせられます。

ワークの仕方について、なんでかなぁ?と思います。

ライクワークだと思う方:
お客さまと顔があったらニコッと挨拶しますし、お客さまとは、 色々と会話をしながらちょっとずつ、できることをやりながら自分との関係性を良くしていこう、という気持ちがよくわかります。。

この方が、トイレ掃除をするなら、床拭きから洗面台を拭いて、ドアノブを拭いていることでしょう。(笑)。

ライスワークだと思う方:
やっているお仕事の内容は同じですし、多分給料も同じでしょう。やることをやれば、あとは、それでいいんだ、と思ってるのかもしれません。椅子の片付けなんかは手を使わないで、足で蹴飛ばしながら動かす(笑)。掃除きをかける。足で元に戻す。それも、普通にお客さまのいる前で。トホホ。

注意:動かして元の場所に戻すということであれば、同じだと思われているのかもしれません。理解できません。お客さまとも会話を交わさない。知らない人と会話することは、疲れるのでしょうか?そんな時間あれば、後ろの控室でゲームでもしたいのかもしれませんもちろん、生きていくためにお金は必要です。

仕事というのは、経済活動としてみれば自分の労働時間や成果物を所属先や会社とお金で交換する行為と言えなくもないでしょう。

でも、もし、お金との交換物として自分を見てしまうととっても寂しいです。私たちは「モノ」じゃありませんからね。そう考えると、ライスワークにしてしまうというのは、自分自身を軽く見て、痛めつけるような自傷行為とは、なりませんか?。もちろん、「プライベートが充実すればそれでもいい。」という意見もあるでしょうが、仕事の時間が充実しないでプライベートが充実しているということはなかなか私には想像できないです。良いか悪いかは別に、普通の人間は1日8時間、1日のうち1/3の時間を「働く」という行為に使うわけです。プライベートが、充実と言っても8時間×5日=40時間は、仕事をしているわけです。決して、無視できる時間ではありません。だからこそ、仕事が好きで頑張れたり、仕事を楽しんだり、あるいは、仕事を通じて他人に光を当てようとすることまでを考えます。

プライベートにあたる、残りの2/3の時間がどれだけ輝くかあるいは、日陰の中に潜んでしまうかは、、 仕事の仕方によって大きく左右されると思ってしまいます。

11年前に開業した時に、私は、全くのライクワークでした。歯医者の仕事が大好きでした。歯医者の本を読み、新しい治療法や材料をくまなくチェックしていつか出来るようになろうと、日々努力してきました。

そして、少なくとも自分がするべきことをこなし、少しずつ前進する。そんなことを10年間休まずにやってきました。一緒に働く先生には、こうした方が良い、ああしたがよいと、教育という形で指導してきたつもりです。

近年「もっとこうしたら良いよね。」が、大きく発展して、少人数では、ありますが、人前で話せるチャンスを頂けるようになりました。同業他者に光をあてるお手伝いをする講演などさせてもらっています。

 

 ヨシダセミナー4

 

「ライト・ワーク」に変わってきた瞬間です。

歯医者の仕事が、ライト・ワークにはなってきたかなぁ。
でも、「志し半ば」まだまだです。

今日も、歯科医業を真摯に取り組みます。

全ては、全国の患者さんの為に・・・

 

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科