理事長のブログ

2019.10.27更新

今日は、日本臨床歯科CAD/CAM学会関東支部の企画した、講演とワークショップのセミナーでした。

 

今回の企画は、技工士ー歯科医師連携について長野県在住の古澤先生から基調講演をいただき、その後参加者全員でワークショップをしました。

 

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講演内容は、素晴らしく 歯科医師、歯科技工士、メーカー、ディーラーの垣根を越えて、納得させられました。(^○^)
僕も一生懸命メモを取り、電池の切れそうなiPhoneで写真を撮りながら拝聴させてもらいました。とっても、勉強になりました。
次回の自分の講演にも参考にさせて頂きたいと思いました。(多謝)

 

その後、ワークショップの様子です。
グループA~Fの、6班に分かれてディスカッションを始めます。
ぼくがタスクフォースを務めたのは、グループAです。タスクフォースは、グループの話し合いの内容を聞き、脱線しないように、答えが導きやすいようにヒントを与えて誘導する役割です。グループ毎に、決められています。

 

まず初めに、歯科医師、歯科技工士など職種による垣根となる問題点を抽出します。

 

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その問題を緊急性と重要度で、分類し
最大の問題点を選びます。

 

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最後に、問題解決の糸口を見つけるというディスカッション・ワークショップを行いました。

 

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最後に、各班の問題点とその解決法を各々発表します。

 

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毛呂支部長のグループCが、優秀賞をもらいました。

 

歯科医師、歯科技工士、歯科助手、メーカー、ディーラーなど、立場によって見方は、異なります。それぞれの立場からの発言を聞く事で、話し合いは、バランスがとれていきます。
このディスカッションに答えは、ないのですが、双方の意見を交換する事で、職種毎の風通しを良くします。
歯科業界に関わる人がCAD/CAMを通じてネットワークを構築して、患者さんに良い医療を提供する為に発展的な話し合いの場が持つことができました。

 

各班で、まとめられた問題点は、
1.教育
2.コミニケーション
3.スキルアップ
4.人材の確保
でした。
歯科業界にここ数年で拡散していくCAD/CAMにより、歯科業界の取り巻く環境は、変わり、「人と人との関係性」「人材確保、育成」に問題が生じていると感じたのではないのでしょうか。

 

支部会では、今後の活動として、問題解決の糸口を会員に提案していきたいと思っています。

 

初めと終わりに、職種毎の意識調査を行いました。このディスカッションを通じてその変化を追っていきます。ネットを使って、リアルタイムでアンケート集計します。面白い結果が、出ました。それは、学会に北條先生が、発表してくれます。

 


1日かけた講演、ワークショップ。
業界の中で、先駆けとなるワークショップ形式のセミナーも好評のうちに終わりました。

 

次回は、来年だそうです。

 

全ては、歯科業界の発展のために・・・

 

 

下田孝義

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